たべたりだしたりこなしたり
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12月01日金曜日 とんかつは楽しい (はる食日記)

12月1日(金)
晴れ。自宅。

昼、ふつうのご飯を食べる。味噌汁は、豆腐、油揚げ、葱。いりこでだし。小松菜と油揚げを炒めて、すりごまをふる。 水底がつくりおいていたトマトソースを、昨日のオーブンポテトと炒める。いただきもののおかずやありもののおかずなどを食べる、 うれしいふつうのご飯。
夕方、水底が焼いたりんごパンを食べる。りんごを甘くして煮たものを食パン風のパンにしたて、それをトーストしたもの。
夜、とんかつにする。久しぶりに作りたく、食べたくなったからである。とんかつはいい。おいしい。うれしい。作るのも楽しい。 豚のロース肉が3枚あったので、2枚をかつに、1枚を塩こしょうでフライパン焼きにする。豚ばら肉の切れ端があったので、 これは白菜と一緒に白菜がくたくたになるまで煮る。味噌汁は昼の残りに、かつでつかった溶き卵の残りを溶き入れる。最近、 いただき物のおかずが多いなあ。
とんかつは、とんかつソース、醤油などを使って食べる。

食:10時半、ご飯、味噌汁、納豆、小松菜と油揚げの炒め物、棒鱈煮、 オーブンポテトトマトソース和え、いかの塩辛、キムチ、きのこ炒め
食:17時半、りんごパン
食:21時、ご飯、味噌汁、とんかつ、豚肉焼き、豚の白菜煮、棒鱈煮、オーブンポテトトマトソース和え、キムチ、きのこいため、いかの塩辛、 かつおふりかけ、味付け海苔。

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| カテゴリ:はる食日記 | とんかつは楽しい | 2006年12月 1日

12月02日土曜日 りんごの甘煮パン (はる食日記)

12月2日(土)
晴れ。寒くなる。千駄ヶ谷で会議。

起きて、豚と白菜の煮たものをスープごとご飯にぶっかけて食べる。さらに、 水底が作ったりんごの甘煮をのせて焼いた菓子パンを食べて外出する。
午後、会議後に会場で手作りパーティ。ビールを1缶飲みつつ、配給された野菜料理をいただく。、大豆のカレー煮はおいしい。 テーブルにあった炒り大豆をたくさん食べる。
夜は水底。マカロニサラダ、まぐろキムチという水底定番の料理をこしらえる。味噌汁は、葱、油揚げ、玉葱。
ご飯のすすむおかずばかり。

食:10時、豚白菜煮ぶっかけご飯、りんごの甘煮パン。
食:17時半、赤ご飯、大豆のカレー煮、ひじき煮、茹で野菜、かぼちゃのソテー、りんご、炒り大豆(パーティ)
食:21時半、ご飯、味噌汁、マカロニサラダ、まぐろキムチ、豚白菜煮、棒鱈煮、かつおふりかけ、味付け海苔。

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| カテゴリ:はる食日記 | りんごの甘煮パン | 2006年12月 2日

12月03日日曜日 牛肉をふるまわれる (はる食日記)

12月3日(日)
晴れ。冷え込む。神奈川県北東部で仕事。

朝、早朝起き出して、台所にあるおかずを並べ、味噌汁とご飯を温めて食べて出る。
昼、出先でご飯と豚汁をふるまわれる。その後、夕方から出先の忘年会に参加させてもらう。当地でとった猪が漬けになって登場。 牛肉は久しぶりである。焼き肉も久しぶりである。水底に牛肉と猪漬けを少しずつもらって帰る。
夜、水底が鍋を用意してくれる。鍋はいつもの水炊き。さつま揚げ、魚河岸揚げ、油揚げ、葱、白菜、大根、人参、ごぼう、蓮根、里芋、舞茸、 うどん。ぽん酢と柚子胡椒、醤油と酢で食べる。持ち帰った肉も焼く。牛は水底用。

食:6時半、ご飯、味噌汁、マカロニサラダ、棒鱈煮、納豆、キムチ、かつおふりかけ、 味付け海苔。
食:12時、ご飯、豚汁、漬け物(外食・ふるまい)
食:15時、焼き肉(豚、牛)、猪漬け焼き、生ソーセージ、野菜(キャベツ、玉葱、さつま芋、人参)、まぐろ漬け、ずわいがに、ビール、 日本酒(外食・ふるまい)
食:21時、ご飯、水炊き、焼き肉(牛、猪)、マカロニサラダ、まぐろキムチ。

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| カテゴリ:はる食日記 | 牛肉をふるまわれる | 2006年12月 3日

12月04日月曜日 牛肉スープ (はる食日記)

12月4日(月)
晴れ。日が落ちると寒くなる。埼玉県北部で仕事。

朝、残っていた鍋の残りを食べて出る。身体を温めることができるのがうれしい。
昼、出先で会食。地場産のものを中心とした料理店。日本酒もおいしいらしいのだが、このあと会議なのだった。野菜中心の料理は好感が持てる。
夜、有機農家の家で会議後に会食。当地の野菜料理に、北海道の生産者が持参した牛肉入りのかぶと人参スープをいただく。 じゃが芋は玉葱と炒め煮、人参と小松菜は豚肉と炒めてあった。皆はこのあと酒を飲んでいるが、私は帰宅する。
帰宅後、水底がおむすびをこしらえてくれた。外出が続くので、こういう軽く食べられるのはうれしい。おむすびはいつだっておいしいものだ。 味噌汁には豆腐がたくさん入っていた。

食:8時半、ご飯、水炊き。
食:12時、ご飯、味噌汁、がんもと小松菜の炊きもの、とろろ芋、ふろふき大根、ほうれん草のごま和え、刺身、きんぴら、漬け物(外食)
食:19時、ご飯、じゃが芋煮、野菜炒め、牛肉スープ(外食・ふるまい)
食:23時、おむすび、味噌汁、棒鱈煮、まぐろキムチ、焼き肉残り。

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| カテゴリ:はる食日記 | 牛肉スープ | 2006年12月 4日

12月05日火曜日 里芋がおいしい季節 (はる食日記)

12月5日(火)
晴れ。夕方、六本木で会議。

昼、残っていた鍋汁に挽肉や葱、甜麺醤、豆板醤、ごま油、醤油などを加え、ターツァイを茹でて入れ、 棒ラーメンを茹でて坦々麺風にしたてる。昨日のおむすびがぴったり。時間をおいたおにぎりというのもおいしい。
夜、帰宅後ご飯。水底がむかごご飯をこしらえてくれた。里芋を干し椎茸のだしで炊き、針生姜をあしらったもの。古い豆腐があったので、 素揚げにして水底のトマトソースを上からかける。味噌汁はかぶと小松菜と油揚げのかつおしたて。里芋がおいしい季節である。

食:13時半、おむすび、坦々麺風、味噌汁、キムチ。
食:22時、むかごご飯、味噌汁、里芋煮、揚げ豆腐のトマトソースがけ、納豆、炒りむかご、かつおふりかけ、味付け海苔、まぐろキムチ。

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12月06日水曜日 オムライスもどき (はる食日記)

12月6日(水)
晴れ。自宅。夜、プールに行く。

昼、残り飯を焼く。挽肉と玉葱で飯を焼き、醤油と塩、胡椒で味付け。オムレツ風の卵を焼き、ケチャップをのせて食べる。味噌汁は、 いりこ、葱、小松菜、えのき、油揚げ。
夜は鍋。水炊きである。白菜、えのき、大根、ごぼう、蓮根、里芋、葱、油揚げ、焼き豆腐、うどん。白和えをいただいたのでそれも食べる。
うどんは、乾麺。国産小麦の讃岐うどんであるが細めで食べやすい。

食:13時半、オムライスもどき、味噌汁、里芋煮、納豆。
食:21時、むかごご飯、水炊き、味噌汁、里芋煮、キムチ、白和え。

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| カテゴリ:はる食日記 | オムライスもどき | 2006年12月 6日

12月07日木曜日 鍋うどん (はる食日記)

12月7日(木)
曇り。自宅で仕事。

昼、鍋うどん。うどんを茹でて、鍋に入れ、醤油などで味を整えて、葱を煮たもの。なんのことはない昨日の続きだが、 味が付いているところが大きく違うのである。
夜、八宝菜風のものをこしらえる。白菜、人参、干し椎茸、豚バラ肉、えびを生姜、にんにくで炒めて味付けして、 とろみをつけてごま油をたらす。味噌汁は、かぶ、さつま芋、葱、いりこ。油揚げを焼き、豆腐を素揚げする。 素揚げした豆腐に八宝菜風のものをかけて食べるのだ。

食:13時、鍋うどん。
食:21時半、ご飯、味噌汁、焼き油揚げ、揚げ豆腐、八宝菜、納豆、焼き海苔、キムチ、かつおふりかけ。

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12月08日金曜日 会食ですき焼き (はる食日記)

12月8日(金)
曇りのち一時雨。仕事で滋賀県へ。夕方から会議。

朝、水底がこしらえてくれたおむすびを食べてでる。くりかえしになるが、おむすびはいい。梅干しは自家製だ。味噌汁は昨日のを食べる。
昼、水底のりんご菓子パンを新幹線の中で食べる。美味。新幹線のコーヒーとともに。
夜は、すき焼き。会食で、ちょっと高そうな感じ。近江牛をいただく。ビール中心。最初にお肉を食べて、 それから野菜などとお肉を入れる感じのもの。野菜は、葱、三つ葉、えのき、しいたけ、人参、近江麩、赤こんにゃく、糸こんにゃく。 最後にご飯をつけ卵のたれでいただく。デザートは杏仁豆腐に生クリームといちごをあしらったもの。すき焼きは久しぶり。 おいしくいただいたけれど、夜、牛肉と卵とアルコールのせいか、身体が驚いて睡眠がよくとれなかった。

食:10時半、おにぎり、味噌汁、納豆。
食:12時半、りんご菓子パン。
食:19時、ごま豆腐、数の子、卵焼き、ハムなど前菜、すき焼き、ご飯、香の物、ビール、洋風杏仁豆腐(外食)

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12月09日土曜日 素材重視の中華料理店 (はる食日記)

12月9日(土)
雨。滋賀県で仕事。夜、大阪へ。水底と合流し、大阪市内で食事をする。

朝、ホテルでバイキング料理。ご飯と野菜を中心に軽く食べる。昨日の夕食が重たかったからだ。
昼、打ち合わせをしながらお弁当を食べる。仕出しのちょっと豪華なお弁当。刺身がついていた。ハムとフライものは残念ながら残させてもらう。 地元の伝統的な汁をいただく。大根、人参、油揚げと葱の入った味噌仕立ての汁。やさしいお味。
夜、水底と中華料理店にいく。にんにくを使わず、化学調味料も使わない、素材重視の料理店である。水底が大阪出身の友人に勧められたという。 水底はご飯、私はビールでいただく。肉ものはあまり頼まなかった。干し豆腐の精進煮込みというのがあったので、注文したら、 これが豆腐麺のことであった。なるほど、こういうふうに料理をすればいいのか。勉強になる。ほっとするやさしい味の中華料理店であった。 水底、デザートにマンゴプリンを食べる。

食:8時、ご飯、味噌汁、納豆、茹で野菜、野菜炒め、ハム、塩鮭、梅漬け、海苔、柿、 パイナップル、オレンジジュース、コーヒー(ホテル・バイキング)
食:11時半、ご飯、刺身、煮物(干し椎茸、昆布巻き、湯葉巻き、高野豆腐巻き、大根、かぼちゃ)、卵焼き、焼き鮭、芋もち、ロースハム、 なます、みかん(以上お弁当)
食:20時半、八宝菜、えびの巻揚げ、餃子、五目焼き飯、干し豆腐の精進煮込み、ビール(中華料理店)

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12月10日日曜日 京都観光 (はる食日記)

12月10日(日)
曇り。京都観光。水底について歩く。

朝、ホテルで和朝食を食べる。パンがおいしいホテルらしいが、やはりここはご飯でしょう。
昼、散歩の途中で茶店に入り、コーヒーとぜんざいをいただく。日本庭園をみながらお茶をするのもいいことだ。
その後、夜のことを考えて、そば屋で天ぷらそばを1杯食べるだけにしておく。
夜は、やはり水底が友人に勧められた居酒屋。豆腐店から汲みあげ湯葉やざる豆腐を入れて出す店である。おまかせにしてもらう。ビール、焼酎、 日本酒をいただく。水底はご飯。
ホテルに戻ってから、納豆をふたりで食べる。

食:8時半、ご飯、味噌汁、塩鮭、卵焼き、卯の花、湯葉巻き、小松菜の和え物、香の物、 味付け海苔、柿(ホテル)
食:12時、コーヒー、ぜんざい(茶店)
食:14時、天ぷらそば(そば屋)
食:19時、つきだし(いくら、菊花とえのきと菜のおひたし、ぎんなん入りがんも、しめさばの山芋かけ)、汲みあげ湯葉、ざる豆腐、 鯖や鱸のお造り、鱈の湯豆腐、鱸のかぶら蒸し(外食)
食:22時、納豆(購入)

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12月11日月曜日 豚の頭肉のゼリー寄せ、合鴨の煮込み (はる食日記)

12月11日(月)
晴れ。快晴。日中、錦市場などに行く。京都を夕方に出て帰宅。

朝、喫茶店でホットサンドとコーヒーのモーニングを食べる。ベーコンとレタス。昼、 以前水底がいったことのあるという京都のフランス料理店に行く。住宅街の中にあるが、ランチからたくさんの人が入っている。
水底は白いんげん豆のスープ、スモークサーモンのマリネ、トリッパの煮込み、タルトタタン。私は、赤ワインとともに、 合鴨の煮込みをメインに選び、白いんげん豆のスープのほか、豚の頭肉のゼリー寄せを前菜に選ぶ。量がたっぷりで満足。
夜は帰宅後。水底お気に入りの餅菓子屋にて購入してきた栗入り赤飯、551の焼売を並べ、それに菜焼き、キャベツとかぶの味噌汁、 納豆などで一息つく。我が家のご飯はおいしい。

食:9時、ホットサンド、コーヒー(喫茶店)
食:12時、ワイン、白いんげん豆のスープ、豚の頭肉のゼリー寄せ、合鴨の煮込み、ブランマンジュ、パン(外食)
食:21時、ご飯、味噌汁、菜焼き、栗入り赤飯、焼売、納豆、ちりめんじゃこの佃煮。

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12月12日火曜日 551、太平楽 (はる食日記)

12月12日(火)
雨。寒くなった。終日自宅。

昼、豚まんを2種類食べる。ひとつは大阪の551、ひとつは私の実家近くの太平楽。どちらも玉葱がざっくり入っていて、 豚のすじが使われている。上品なのが551、手作り風なのだ太平楽である。白菜と豚バラ肉の重ね煮をこしらえる。味付けは塩こしょうのみ。 味噌汁は葱。
夜は鍋。水炊きである。白菜、水菜、人参、大根、里芋、ごぼう、豚バラ肉、豆腐、マロニー、うどん。うどんはいただきものの冷凍うどん。

食:12時、ご飯、味噌汁、豚と白菜の重ね煮、豚まん2種、かつおふりかけ、 ちりめんじゃこの佃煮。
食:21時、ご飯、水炊き、酢蓮根、ちりめんじゃこの佃煮。

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12月13日水曜日 突然ラザニア (はる食日記)

12月13日(水)
雨。新橋の事務所。飯田橋で会議。その後、新橋の事務所に戻る。

朝、水底がこしらえておいたおむすびと昨日の鍋の残りを食べて出る。鍋汁も1日経つといろんな味がしみていて、おいしい。 たいてい醤油かぽん酢に柚子胡椒をかけて食べることにしている。身体が温まる。
昼は、同じおむすびをお弁当として持っていく。最近はアルミホイルにまいていく。色気はないが手軽。
夜は水底。突然ラザニアが食べたくなったらしい。ラザニア…ゆでた平たいパスタ、ホワイトソース、ミートソース、 チーズが重ねられたパスタ料理である。ちょっとぜいたくなパスタ料理と言えよう。風邪防止で、蓮根の揚げだしにたっぷりの生姜がのせてある。 大根のサラダは大根と大根葉。味噌汁はごぼうと里芋でおいしい。

食:7時半、おむすび、鍋汁。
食:12時半、おむすび。
食:22時半、ご飯、味噌汁、ラザニア、大根サラダ、蓮根の揚げだし、酢蓮根。

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| カテゴリ:はる食日記 | 突然ラザニア | 2006年12月13日

12月14日木曜日 新品カレーうどん (はる食日記)

12月14日(木)
雨。終日自宅。書類整理を果たす。

昼、飯を焼く。いりこと葱と卵。味付けは醤油とニョクマムひとたらし。王道である。おいしいのだ。
夜、新品のカレーうどんをこしらえる。新品というのは、いつもならばカレーライスのカレーをつくり、 その翌日などに工夫をしてカレーうどんにするのだが、今回はカレーうどんのためにルーを作ったのである。材料は、豚バラ肉、葱、人参、 エリンギ、油揚げ。カレー粉と生姜とにんにく少々。片栗粉。昆布、かつおふし、薄口醤油、日本酒、みりん、砂糖でつゆをこしらえ、具を煮て、 カレー粉を入れ、こなれたら片栗粉でとろみをつけるのだ。最後に塩で調味して完成。茹でた水菜があったので、それをのせる。 麺はいただきものの冷凍麺を使う。最近は各社冷凍麺が国産小麦に変わっている。よいことである。

食:11時半、焼きめし、味噌汁、ラザニア、キムチ、大根サラダ、蓮根の揚げだし、 酢蓮根。
食:19時半、ご飯、カ レーうどん、柴漬け、納豆。

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12月15日金曜日 カレー丼とちゃんぽん (はる食日記)

12月15日(金)
晴れ。自宅で仕事。買い物に出る。

昼、カレー丼にする。つまりは、昨日のカレーうどんの残りなのである。さつま揚げと茹でた水菜を炒め合わせておかずにする。
夜はちゃんぽんにする。具は、豚バラ肉、さつま揚げ、かまぼこ、たこ、きくらげ、えりんぎ、キャベツ、もやし、人参。これを炒めて、 薄口醤油、砂糖、塩、ニョクマムなどで味を整える。ちょっとだけ乾麺についていた粉スープを使う。化学調味料の力は強い。 入れなくてもよかったかな。

食:14時、カレー丼、さつま揚げと水菜の炒め物、納豆、柴漬け、 ちりめんじゃこの佃煮。
食:21時、ご飯、ちゃんぽん、ほうれん草のおひたし、柴漬け、ちりめんじゃこの佃煮、納豆。

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12月16日土曜日 おでんには欠かせない (はる食日記)

12月16日(土)
雨。自宅で仕事。プールに行く。

昼は焼きそばにする。具は、かまぼこ、人参、キャベツ、もやし。ウスターソース、醤油などで味付け。麺は市販の焼きそば麺。 粉は静岡で言うところのおでんの粉。かつお粉と青海苔があらかじめ混ぜられているもので、おでんには欠かせないという。 水底は半熟卵を食べる。
夜はおでん。水底がこしらえるおでんである。具は、たこ、竹輪、つけ揚げ、はんぺん(黒い静岡いわしはんぺん)、厚揚げ、がんもどき、 こんにゃく、大根、じゃが芋、卵、昆布である。牛すじもあるが、本日はまだ早いのだ。雨の日のおでんはうれしい。

食:12時半、ご飯、焼きそば、柴漬け。
食:20時半、ご飯、おでん、ほうれん草のおひたし、かつおのふりかけ、ちりめんじゃこの佃煮。

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12月17日日曜日 おでんと水炊き (はる食日記)

12月17日(日)
曇りのち一時晴れ、その後、曇り。有楽町で会議。

朝、おでんとおむすびを食べて出る。本日は牛すじつき。やわらかく煮えている。このほか、つけ揚げ、竹輪、厚揚げ、がんもどき、大根、 じゃが芋、こんにゃく。
昼、駅近くで立ち食いそばを食べる。
夜は水炊き。おでんと水炊きのコラボレーション。水炊きは、白菜、葱、里芋、蓮根、大根、鶏手羽先、豆腐、油揚げ、竹輪、マロニー。 ツナ缶とキャベツのサラダも加わる。

食:7時、おむすび、おでん。
食:12時、かき揚げそば(立ち食い)
食:20時半、ご飯、水炊き、ツナキャベツサラダ、おでん。

 

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| カテゴリ:はる食日記 | おでんと水炊き | 2006年12月17日

12月18日月曜日 たこ焼き (はる食日記)

12月18日(月)
晴れ。自宅で仕事。

ヨウスコウカワイルカの絶滅を研究者らによる調査隊が事実上の宣言との報道。クジラ目ハクジラ亜目ヨウスコウカワイルカ科同属同種。 ヨウスコウカワイルカの絶滅が確認されれば、人類が引き起こした最初のクジラ目の絶滅種となる。1属1種であるから、科の絶滅でもある。

昼は昨日の残りをいただく。
その後、りんごを甘く煮詰めてタルト地にのせて焼いたタルトタタン風のケーキをいただく。美味。水底作。
夜はたこ焼き。キャベツ、たこ、チーズ、揚げ玉、紅生姜、葱、桜えび、青海苔、それとだしと卵入り小麦粉生地をこしらえ焼く。 水底が自らすべてを用意した。
これに、麦飯と鍋汁を使ったスープ。
これらとは別に、残った具と古い飯、焼きそば麺、かまぼこの切れ端などを使った、お好み焼きをこしらえる。1枚は食べ、1枚は明日へ。

食:12時半、ご飯、水炊き、ツナキャベツサラダ、おでん、タルト・タタン。
食:21時、ご飯、たこ焼き、鍋汁スープ。

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12月19日火曜日 にしんそば (はる食日記)

12月19日(火)
雨。自宅で仕事。サーバ関係の仕事で苦しむ。そのほか、いつもの仕事。

昼、にしんそば。水底がみがきにしんを戻して煮て、にしんの甘露煮をこしらえておいた。半生麺のそばを茹で、 かつおと昆布のそばつゆをこしらえてにしんそばにする。どうしてにしんそばの上に何本かそばをのせるのだろう。そういえば、 にしんそばのはじまりには、にしんの甘露煮を椀に入れ、その上につゆ、そばをのせていたらしい。それも不思議。
夜ははんぺんフライ。静岡いわしはんぺん(黒はんぺん)のフライである。我が家ではんぺんと言えばこれだが、色が黒いだけでなく、 身も締まっていて、白いはんぺんとはまったく違う食感である。どちらかといえば、揚げる前のつけ揚げを蒸したもの、つまりは、 かまぼこに近いのであろう。ポテトサラダは、じゃが芋と人参と玉葱にベーコン。おいしい。ご飯は赤米が入っていてめでたい色。 味噌汁はかぶと油揚げで、フライのつけ卵の残りがかき玉として入っている。合わせて、昨日焼いたお好み焼きも食べる。卵焼きはいただきもの。

食:12時、にしんそば。
食:20時半、赤米ご飯、味噌汁、黒はんぺんフライ、お好み焼き、ポテトサラダ、卵焼き、大根葉のおひたし、にしんの 甘露煮、 かつおふりかけ、ちりめんじゃこの佃煮、キムチ。

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| カテゴリ:はる食日記 | にしんそば | 2006年12月19日

12月20日水曜日 ピエンロー (はる食日記)

12月20日(水)
晴れ。新橋の事務所に出る。

岸田今日子没(17日)、青島幸男没、中島忠幸没(お笑いコンビカンニング)

朝、おむすびと味噌汁を食べて出る。味噌汁は昨日の。最近、水底がおむすびをこしらえてくれるのでたいへんうれしい。 ありがたくいただく。
昼もおむすび。出先にお弁当として持っていく。
夜は鍋。ピエンロー(偏炉、扁炉、ピェンロー)である。といっても、正式なものではなく、葱や大根も入っている。本物のピエンローには、 白菜、干し椎茸、豚、鶏、春雨(かビーフン)、ごま油しかはいらないのだ。これを塩と唐辛子でいただくのだ。かっ! もちろん、 別の具を入れてもおいしい。これはこれである。サイドディッシュで大根のなます。 そろそろ水底から紅白なますを作れという無言のプレッシャーがかかる。

食:9時半、おむすび、味噌汁。
食:13時、おむすび。
食:21時半、ご飯、ピエンロー、ポテトサラダ、大根なます、はんぺんフライ、卵焼き。

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| カテゴリ:はる食日記 | ピエンロー | 2006年12月20日

12月21日木曜日 鍋ぶっかけご飯 (はる食日記)

12月21日(木)
曇り。自宅で仕事。コンピュータ関係の仕事をしているとストレスが溜まる。

コモドオオトカゲが単為生殖するらしいことがわかった。トカゲ類にはいるらしい。びっくり。

朝、鍋汁をご飯にぶっかけて食べる。
夜、水底の春雨炒め。豚肉、キャベツ、葱、干し椎茸、生姜が炒められたおかず。なんとなくピエンローに似ているけれど、キャベツ。 味噌汁は葱。牛すじ煮はいただきもの。

食:9時、鍋ぶっかけご飯。
食:21時、ご飯、味噌汁、春雨炒め、ポテトサラダ、大根葉おひたし、大根なます、牛すじ煮。

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| カテゴリ:はる食日記 | 鍋ぶっかけご飯 | 2006年12月21日

12月22日金曜日 豚のリエット (はる食日記)

12月22日(金)
晴れ。買い物に出る。年末の買い出しなど。

小さな火山が次々と爆発する夢を見る。そのほかのできごとで頭が半分白髪になる夢である。もっとも、天然パーマなのに、 ストレートの白髪であったが。

ダイオウイカの子ども3.5メートルが生きて泳いでいるところをビデオカメラに収められた。世界初。 生け捕りされたがまもなく死んだとのこと。釣り上げられたのだ。

昼、スパゲッティにする。水底が豚のリエットという、コンビーフの豚版のようなものをこしらえていたので、それを使わせてもらう。 玉葱、生姜、ターツァイを炒めてスパゲティにからめていただく。
夜、水底。冬至なので、かぼちゃ。かぼちゃの煮たのにゆずがあしらってある。いかの立派なのをスーパーで安売りしていたので、買って刺身に。 鯖の西京漬けは、実家に魚の干物と漬け魚を送る際に購入したもの。地物の魚を専門に扱っている店で購入。相模湾だ。味噌汁は、油揚げ、大根、 わかめの黄金トリオ。

食:13時、豚のリエットとターツァイのスパゲッティ。
食:21時、ご飯、味噌汁、いか刺身、春雨炒め、鯖の西京漬け、かぼちゃ煮、大根おろし、青豆寄せ豆腐、ピエンローの残り、にしんの甘露煮。

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| カテゴリ:はる食日記 | 豚のリエット | 2006年12月22日

12月23日土曜日 かれいの煮付け (はる食日記)

12月23日(土)
晴れ。自宅。仕事をする。

昼はちゃんぽん。また、ちゃんぽんをこしらえる。現在、ちゃんぽん修行中。いか、豚、えび、かまぼこ、天ぷら(つけ揚げ)、もやし、 白菜、人参、生姜のちゃんぽん。味付けは薄口醤油、みりん、塩、砂糖、ニョクマム少々。おいしいがまだまだ。
夜、水底が自然薯のとろろにする。水底はとろろ芋が大好きである。そのためにかれいの煮付けをこしらえ、この煮汁を味付けにつかう。 ご飯はもちろん、麦飯。その執念恐れ入る。やまほどのとろろができる。かれいの煮付けも美味。湯豆腐は昆布と白菜。味噌汁は昨日の残り。

食:13時、ご飯、ちゃんぽん、かぼちゃ煮、キムチ。
食:20時半、麦飯、自然薯とろろ、かれいの煮付け、湯豆腐、味噌汁、ちりめんじゃこの佃煮、キムチ。

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12月24日日曜日 ローストチキン、かぼちゃ煮 (はる食日記)

12月24日(日)
曇り時々晴れ。自宅で仕事。

昼、かつおふし、昆布、いりこでだしをとり、めんつゆをこしらえ、かけそばにする。いただきものの鯖寿司と昨日のとろろを食べる。
夜、クリスマスだから、鶏の丸焼き、ローストチキン。中にはナッツ入りのポテトがつめられている。マカロニサラダは、 じゃが芋とともにカレー粉でめでたい黄色に色がつけられている。とはいえ、鯖寿司やとろろ、かぼちゃ煮、大根と葱と油揚げの味噌汁、 さらには、竹輪とつけ揚げを醤油と砂糖で甘辛く煮たものなど、このあたりは年末に向けてのご愛敬。ローストチキンと、 グレイビーソースが実においしくできていた。満腹になったので、ケーキは翌日に。

食:12時、そば、鯖寿司、とろろ。
食:20時、鯖寿司、ご飯、ローストチキン、マカロニサラダ、味噌汁、かぼちゃ煮、つけ揚げと竹輪煮、ちりめんじゃこの佃煮、 ビール

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12月25日月曜日 きりたんぽ鍋 (はる食日記)

12月25日(月)
晴れ。新宿で打ち合わせ、その後新橋の事務所。

ジェームズ・ブラウン逝去。

朝、水底がにゅうめんをこしらえてくれる。生姜とゆず、かまぼこで身体を温める。
夕方、帰宅して水底のバナナ入りブッシュドノエルをいただく。 クリスマスプレゼントで水底から左利き用のカップとケーキフォークをもらったのでそれを使ってみる。実に便利だが、逆に違和感もある。 手にしっくりとなじみ、それゆえに、日常の右社会に慣れている私にとまどいを覚えさせる。でも、使いやすい。くやしい。
夜はきりたんぽ鍋。近年毎年いただいている。かしわがうまい。かしわ、ごぼう、三つ葉、糸こんにゃく、舞茸、葱、油揚げ、 きりたんぽが入っている。これに、人参、白菜、うどんを追加。味付き鍋はこういうときぐらいなのだが、たまに食べるときはおいしく食べたい。

食:10時半、にゅうめん、鯖寿司、とろろ、つけ揚げと竹輪煮。
食:18時、ブッシュドノエル、コーヒー。
食:22時半、ごはん、きりたんぽ鍋、マカロニサラダ、つけ揚げと竹輪煮。

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12月26日火曜日 里芋といかげその煮物 (はる食日記)

12月26日(火)
暴風雨、雷。新橋の事務所、会議。
台湾で大地震。

昼、飯を焼く。竹輪、卵、葱で飯を焼く。醤油で味付け。飯を焼く。きりたんぽの残りには豆腐をざっくりと入れる。
夜は水底。里芋といかげその煮物がうまい。味噌汁は、ターツァイ、かぶ、油揚げ。ローストチキンにつめた残りのじゃが芋、玉葱、豆、 ナッツのサラダが単体で登場。

食:12時、焼きめし、きりたんぽ鍋、マカロニサラダ、つけ揚げと竹輪煮。
食:21時、ご飯、焼きめし、味噌汁、里芋といかげその煮物、ポテト玉葱サラダ、納豆、キムチ、ちりめんじゃこの佃煮。


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12月27日水曜日 コールドチキン万歳 (はる食日記)

12月27日(水)
晴れ。暖かい。

26日、フォード元アメリカ合衆国大統領没。フセイン元イラク大統領への死刑判決が確定。

昼、水底が食パンを焼いておいた。もちろん、コールドチキンを食べるためである。ローストチキンの醍醐味は、焼きたてだけではない。 胸肉などが冷めてからがおいしいのだ。仕込みで少しだけ塩味がするこのコールドチキンをパンにはさんで食べるのだ。うまいのだ。 イギリス人万歳という気持ちになる。
夜はラーメン。スープは鶏。ローストチキンの残りはこうなる。玉葱とにんにくを入れて煮込んでおいたものをスープに、たれを醤油、塩、砂糖、 ごま油とする。具は水底特製チャーシューともやしときくらげと葱と紅生姜と海苔。ローストチキンのバターなどが微妙にこくを出している。

食:12時半、食パン、コールドチキン、キャベツの千切り、トマト、豚のリエット、 チーズ、味噌汁。
食:22時、ご飯、ラーメン、柴漬け、納豆、里芋といかげその煮物。

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12月28日木曜日 味噌仕立て鍋 (はる食日記)

12月28日(木)
晴れ。風が強く寒い。これがふつうかも。大掃除と仕事。

ここ数日で、生鮭一尾、野菜の詰め合わせ、長芋、実家の野菜などが届く。毎年いろんなものをいただいて感謝の限りである。

今年最後の焼きめし。いつもお世話になっている水俣のいりこに、卵、葱、そして、竹輪。味付けは醤油のみ。飯を焼くのは楽しい。 スープは、昨日の鶏に、豚のスペアリブを加えたもの。それに塩を入れてスープとする。
夜は鍋。鮭のあら、豚挽肉の団子、舞茸、椎茸、人参、葱、水菜、白菜、焼き豆腐、うどん。あら鍋なので水底が味噌仕立てにしてくれた。 今年の味噌はおいしいので、こういうのもいい。、

食:11時半、焼きめし、中華スープ、柴漬け、キムチ、ちりめんじゃこの佃煮。
食:21時半、ご飯、味噌鍋。

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12月29日金曜日 今日は8個 (はる食日記)

12月29日(金)
晴れ。寒くなった。大掃除2日目。なんとか終了。身体が痛い。

昼、鍋に茹でた乾麺のうどんを入れて鍋うどん。美味。
夜、いなりすしの日。私の大好物のいなりすしの日。ひとつひとつが大きいのは油揚げ半分だから。今日は8個でよしておく。黒豆煮、昆布巻き、 紅白なます、数の子とするめ漬けはいただきもの。人の家のおせちというのもいいものだ。いくらの醤油漬けは水底製。

食:13時、鍋うどん。
食:22時半、いなりすし、味噌汁、長芋の短冊、水菜のおひたし、いくらの醤油漬けおろし添え、黒豆煮、昆布巻き、紅白なます、 数の子とするめ漬け。

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12月30日土曜日 ラーメンの日 (はる食日記)

12月30日(土)
晴れ。夜は冷え込む。仕事で水底と横浜に行く。

サダム・フセイン・イラク元大統領の死刑が執行された。

昼前、いなりすしをひとつだけ食べて出る。横浜で熊本ラーメンを食べるからだ。久しぶりに食べた桂花であった。
夜もラーメン。ローストチキンと豚のスペアリブのスープにさらににんにくを加え、たれは薄口醤油と砂糖と塩。それに、 油で葱を炒めた葱かおり油をふりかける。具は水底チャーシューと豚スペアリブのチャーシューたれ漬け、きくらげ、もやし、葱である。 麺はスーパーで売っている県内の生麺を使用。今年最後のラーメンはこってりにした。

食:11時、いなりすし、中華スープ。
食:13時、とんこつラーメン(外食)
食:20時半、ご飯、ラーメン、ほうれん草のおひたし、いなり、数の子とするめの煮たの、水菜、長芋短冊。

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12月31日日曜日 かけそば、もりそば (はる食日記)

12月31日(日)
晴れ。夜は冷え込む。
早朝地震があったようだが、気づかずに寝ていた。夜、年賀状作り。
おせち料理にいそしむ。私は煮しめと高野豆腐の含め煮、紅白なますとすでに完成した味噌豚と、生鮭をいろいろすることであった。 水底は黒豆とにしんの昆布巻き。煮しめは、干したけのこ、芋がら、干し椎茸、人参、ごぼう、里芋、蓮根、こんにゃく、厚揚げ、昆布。 今年は里芋を米のとぎ汁と米ぬかで下煮してみた。

昼、鮭の中骨とはらすを焼く。数日前にワイルドソルトをふりかけておいたのだ。 昨日残っていたほうれん草ともやしときくらげとチャーシューを炒める。味噌汁は水底が大根と油揚げと葱でしたてる。 牡蠣のオリーブオイル漬けをいつのまにか水底がこしらえていた。水底の好物。
夜、ふつうの食事。おせちの端切れを食べる。かまぼこと伊達巻きは購入。あとはつくった。鱈の西京漬けは先日買ってきたもの。 味噌汁の残りに豆腐をがっつりと入れる。2006年の最後の食事。今年もおいしくご飯を食べられた。
年が変わったが恒例の年越しそばである。今年は実家から慣れ親しんだそば屋のだしと麺を送ってもらった。香りが少し飛んでいるが、 味の方向はもちろん同じである。これをかけそばで食べ、その後水底が冷たいそばを茹でてくれた。そばでおなかがいっぱいになる。
年賀状もできた。

食:12時、ご飯、味噌汁、鮭の中骨、鮭のはらす、 ほうれん草ともやしときくらげのチャーシュー炒め、豚のスペアリブのチャーシュー漬け、納豆、牡蠣のオリーブオイル漬け、いくらの醤油漬け、 黒豆煮
食:22時、ご飯、味噌汁、鱈の西京漬け、鮭のはらす、中骨焼き、昆布巻きの端切れ、味噌豚の端切れ、高野豆腐、かまぼこ、伊達巻き、納豆、 ビール。
食:26時、かけそば、もりそば。

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