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12月06日土曜日 12月1日~6日  鍋で暖をとる (はる食日記)

 

ほうれん草コーンスープの昼 鍋の夜

 

2003年12月1日(月)
雨。風も強い。 八丈島沖を台風が通過。12月である。さすがに落葉が本格的になる。くぬぎの葉がざんざんと車やベランダに降り積もる。車のオイルを交換する。 プールに行く。車検の打ち合わせ。メールアドレスを変更する。 元々使っていたものが北米系のスパムメールに大量侵略されてしまいどうしようもなくなったため、やむなく変更したもの。案内を出す。 ぽつりぽつりと使えないメールアドレスが返送されてくる。年月の変化を感じる。
朝というか、いつも午後だが、パンを焼いて食べる。ほうれん草を茹でて刻み、 コーンクリーム缶とコーンスープの素をまぜて即席スープをこしらえる。
夜は鍋。冷凍してあった鶏スープをベースに昆布を加え、大根、蓮根、人参、白菜、葱、豆腐、ビーフン、春雨のとても素朴で肉っぽくない鍋。 これにご飯を食べる。

食:14時、ほうれん草コーンスープ、チーズ食パン、紅茶。
食:22時、ご飯、鍋、キムチ、柴漬け、まぐろキムチ。

12月2日(火)
晴れ。ホームページ関係の整理などと仕事。昼、昨日の鍋にうどんを入れて、うどん鍋とする。夜はさらに、牛筋の白煮と春雨、ブロッコリー、 白菜を入れて追加の鍋とする。鍋は楽だ。

食:14時、うどん鍋。
食:21時、ご飯、鍋、鮭キムチ、柴漬け、しその実漬け、大豆そぼろ。

12月3日(水)
晴れ。自宅で仕事。プールに行く。昼、昨日の鍋の残りを使い、味噌を溶き、インスタントラーメンを茹でて入れ、牛筋味噌ラーメンとする。
夜は、白菜の中華風煮をこしらえる。白菜をざく切りにして鍋に敷き詰める。ホタテの貝柱の油漬けがあったので、ふたつほぐして入れる。 黒こしょう、塩、種を抜いた唐辛子、ごま油を入れる。汁をしぼってしまった柚子があったので、香り付けに皮ごと入れる。鍋のふたをして、 強火のちに弱火で煮る。白菜が減る。柚子を取り出す。白菜から水が出る。それで味をみて、整える。最後にごま油をひとたらしして香りをつける。
味噌汁は、いりこ、人参、大根、里芋、小松菜、長葱。ポテトサラダもこしらえる。
水底友人から里芋がひと箱届く。

届きもの:里芋。

食:14時、ご飯、牛筋味噌ラーメン、キムチ、鮭キムチ。
食:23時、ご飯、味噌汁、納豆、ポテトサラダ、白菜煮、大豆そぼろ、柴漬け、キムチ、しその実漬け。

12月4日(木)
晴れ。快晴。月が美しい。新橋の事務所に行く。昼は、昨日の白菜煮と味噌汁とご飯。夜、水底が豚挽肉、キャベツ、玉葱で餃子を包む。私が焼く。 たれをつくる。豆板醤、砂糖、醤油、酢、ごま油、すりおろしにんにくだれ。なかなかうまい。夜中、餃子ラーメンを食べる。 九州の棒ラーメンに人参、キャベツ、長ネギを入れ餃子、海苔をのせる。

宅配:玉葱、人参、大根、かぶ、長葱、キャベツ、ほうれん草、白菜、しそ、ブロッコリー、豚挽肉、 鶏もも肉、ハム、さつま揚げ、豆腐、油揚げ。

食:14時、ご飯、白菜煮、味噌汁。
食:20時、ご飯、焼き餃子、味噌汁、白菜煮、ポテトサラダ、大豆そぼろ、柴漬け、キムチ、しその実漬け。
食:25時、ご飯、餃子ラーメン。

12月5日(金)
雨。寒い雨が降る。落葉。冬。水底がかぶとかぶの葉でペペロンチーノをつくる。夜は、ご飯を炊き、親子汁丼をこしらえる。親子汁というのは、 私の実家での親子丼である。干し椎茸、鶏肉、人参、玉葱、を茹で、薄口醤油、日本酒、みりんで甘めに味を整え、茹でほうれん草、 溶き卵を加えたもので、しゃびしゃびをご飯にかけて食べる。子どもの頃、これを親子丼として食べさせられていた。先日、 母にメールで材料を確認してつくる。ただし、九州では醤油が甘いので、日本酒やみりんは入れない。なかなかおいしいのである。実は、 柚子こしょうもよくあう。
福岡の妹より辛子明太子が届く。
大豆が届く。無農薬国産大豆である。

届きもの:大豆。

いただきもの:辛子明太子。


食:14時、かぶのペペロンチーノスパゲッティ。
食:22時、親子汁丼、冷や奴、辛子明太子、大豆そぼろ、柴漬け、キムチ、しその実漬け。

12月6日(土)
晴れ。洗濯する。たくさん洗濯する。昼は親子汁丼を食べる。月が美しい季節。夕方、駅近くでS氏と打ち合わせ。夜はあんかけスパゲッティ。玉葱、 ハムの炒め物、茹でブロッコリーと合わせて食べる。水底が友人から聞きつけた揚げ里芋というのをやってみる。里芋の皮をむき、 素揚げするのである。ケチャップなどをつけて食べるおやつとなる。

食:14時、親子汁丼。
食:21時、あんかけスパゲッティ、揚げ里芋、冷や奴。

鍋ばかりしているような気が 気のせいではないかも
いや、餃子を作ってもいる 餃子ラーメンも食べている
スパゲッティだって 親子汁丼だって食べているし、
あんかけスパゲッティだって 揚げた里芋だって食べている
水底は目玉焼きをごはんに乗せ、 私は里芋の味噌汁をすする

 

| カテゴリ:はる食日記 | 12月1日~6日  鍋で暖をとる | 2003年12月 6日

12月13日土曜日 12月7日~13日 西へ東へ北へと走る (はる食日記)

 

昨日(先週)のあんかけスパゲッティがこうなる 昨日(先週)の揚げ里芋がこうなる

 

12月7日(日)
晴れ。所用で静岡方面へ。車で行く。 朝の富士山がとても美しかった。朝は、ご飯に親子汁の残りかけて食べ、外出。昼は、食堂で豚カツ定食を食べる。この食堂は、ご飯や味噌汁、 漬け物がおいしいのでうれしい。夜は帰宅後、ご飯を炊き、味噌汁を仕立てる。味噌汁は、いりこ、さつま芋、かぶ、小松菜、油揚げ、人参、長葱。 めんつゆをお湯でのばして生姜を入れ、揚げ里芋の残りを茹でて片栗粉であんかけにする。スパゲッティのソースも残っていたので、 少しスパゲッティを茹でて和える。ねっちりしたでんぷん系のおかずばかり。

食:6時、親子汁丼。
食:12時、豚カツ定食。
食:23時、ご飯、味噌汁、揚げ里芋のあんかけ、あんかけスパゲッティ、キムチ、柴漬け、しその実漬け、大豆そぼろ。

12月8日(月)
晴れ。髪を切る。昼はいただきもののミニケーキを食べる。夜は鍋。冷凍してあった鶏だしを使い、干し椎茸、昆布、里芋、大根、人参、長葱、白菜、 さつま揚げ、茹でうどんを入れる。身体を温める。

購入:半生うどん、乾燥うどん、冷凍うどん、茹でうどん、バナナ、豆腐、納豆。

食:14時、ミニケーキ。
食:21時、ご飯、味噌汁の残り、鍋。

12月9日(火)
晴れ。寒いが空は晴れて美しい冬。夜は満月か。午後、飯田橋で会議。カフェラテや立ち食いうどんを食べる。
夜は、うどん鍋。昨日の鍋にうどん、茹でたほうれん草、油揚げを足してまたも鍋とする。
夜中、お腹がすいたので、雑炊をこしらえる。溶き卵を落とす。美味。

食:15時、立ち食いうどん。
食:20時、ご飯、うどん鍋、キムチ、納豆、鮭キムチ、柴漬け、大豆そぼろ。
食:24時、雑炊。

12月10日(水)
晴れ。プールに行く。午後、水底がカルボナーラをこしらえる。生クリームと卵とチーズがたっぷりのアメリカンなスパゲッティである。 濃厚なお味は、たまに食べるとたまらなくおいしい。水底特製で、じゃが芋がはいっているため、たっぷりとお腹にたまる。
夜も水底。ご飯を炊き、かつおぶしだしの大根とかぶと油揚げと葱の味噌汁、砂肝と葱と人参の炒め物、コーン入りポテトサラダ、 人参のごま和えをこしらえる。

食:14時、スパゲッティカルボナーラ。
食:23時、ご飯、味噌汁、砂肝の中華炒め、人参のごま和え、ポテトサラダ、キムチ、納豆、鮭キムチ、柴漬け、大豆そぼろ、カルボナーラの残り、 みがきにしんの煮物。

12月11日(木)
曇り少し雨。佐渡に行く。早朝、新幹線で佐渡に行く。鮭汁とご飯を食べて出る。新潟港でかけそばを食べる。佐渡について、 いつもの寿司屋にてラーメンと鯖の押し寿司を食べる。と、寒ぶりを板前さんがさばきはじめた。 1メートルはあろうかという立派なぶりを2枚におろし、半身だけをさくにとる。そして、中落ちを削り取る。半身は夜の分だろう。 じっとみていたら、中落ちにわさびを添えて食べさせてくれた。うまい。まったくぶりの臭みはない。とろりと口の中で溶ける。これは、うまい。 今まで食べたどのぶりよりもうまい。いや、まぐろよりもうまい。ということで、夜もその店に行く。T氏が寒ぶり丼を食べ、 私は寒ぶり丼ではちょっと刺身が多すぎると思い、牡蠣フライ定食にする。そして、わがままを承知で、1かんだけ握ってもらう。ああ、 桜色の身が実にうまい。いやあ、いい体験をした。

宅配:みかん、りんご、バナナ、生姜、小松菜、白菜、舞茸、卵、豚バラブロック、鶏もも肉、豆腐、 油揚げ、納豆、麦味噌、海苔

食:5時、鮭汁ぶっかけご飯。
食:10時、かけそば。
食:13時、ラーメン、鯖の押し寿司、寒ぶりの中落ち。
食:18時、牡蠣フライ定食、寒ぶり握り。

12月12日(金)
曇り。佐渡から帰る。朝、弁当を食べ、仕事をして、両津港のそばの定食屋でたこフライ定食を食べる。帰宅すると鮭が届いていた。 毎年恒例にいただいている鮭である。今年は三枚におろしてあり、筋子も別パックにしてあった。そこで、水底が簡単に切り身にして、 いくらの醤油漬けもこしらえる。私が、頭と尾でだしをとり、生姜を入れ、白菜、大根、人参、長葱の鮭の味噌汁にした。中骨は、 塩をふってグリルで焼き、実の1枚は、にんにく、舞茸とともにバター醤油焼きにした。鮭づくしの食卓である。

届きもの:鮭

土産:炒ったとちの実、干しいも


食:7時、お弁当。
食:13時、たこフライ定食。
食:23時、ご飯、鮭と舞茸のバター焼き、鮭汁、鮭の中骨焼き、ポテトサラダ、砂肝の中華炒め、鮭キムチ、白菜菜焼き、

12月13日(土)
晴れ。仕事で小豆島に行く。今度は東海道新幹線に乗る。東京駅でサンドイッチを買い、もそもそと食べて新神戸へ、そこからバスで小豆島に。 昼は喫茶店のカレーライスをもそもそと食べてうち合わせ。午後の仕事を終えて、打ち上げはおいしい居酒屋にいく。日本酒をかたむけながら、 はげの刺身、なまこ、黒むつの煮物、たこ飯のおにぎりに、はげの味噌汁などに舌鼓を打つ。

食:7時、サンドイッチ。
食:12時、カレーライス。
食:19時、はげの刺身、なまこ、黒むつの煮物、たこ飯のおにぎり、はげの味噌汁、コロッケ、フライものなど、日本酒。

 

芋の味噌汁 でも、鍋はよくやっている
鍋、鍋、鍋。あきない 美しきスパゲッティ
砂肝、炒めます 立派な鮭をもらう
ソテーする 中骨を焼く
汁にする 出張中に水底がつくった羊料理
出張中に水底がつくったパスタ なんどとなく登場するお弁当(佐渡にて)

 

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12月20日土曜日 12月14日~20日 駅弁という文化 (はる食日記)

 

神戸、昔ながらのお弁当。なかなか 鮭は食べ応えがある

 

12月14日(日)
晴れ。小豆島より帰る。朝、 ホテルでおいしくない和朝食を食べてバスに乗り新神戸へ。そこで水底に頼まれていた駅弁のびっくりたこ飯と、自分用に昔の駅弁というものを買う。 鶏の炭焼きも購入。
昼過ぎに帰宅し、鮭汁に豆腐と油揚げを入れて足して、水底と食べる。お弁当は素朴でおいしかった。夜は、塩してあった鮭を焼く。 鮭汁にさらに小松菜を入れる。白菜と豚バラ肉と干し椎茸をくつくつと煮て、塩胡椒で味付けしたものを食べる。 いくらの醤油漬けがおいしくできている。買ってきた鶏の炭焼きもなかなかおいしい。かしわであった。

購入:びっくりたこ飯、昔の駅弁、鶏の炭焼き。

食:7時、ご飯、味噌汁、あじのフライなど。
食:14時、お弁当、鮭汁改、鮭キムチ、菜焼き、ポテトサラダ、砂肝の中華炒め。
食:23時、ご飯、鮭汁、白菜と豚バラ肉の煮込み、鮭の塩焼き、いくらの醤油漬け、鶏の炭焼き、キムチ、柴漬け、大豆そぼろ。

12月15日(月)
晴れ。プールに行く。久しぶりにゆっくりプールで歩く。昼は、昨日の残り物。白菜と豚バラの煮込みは薄口なので、そのまま汁がわりにする。 夜はお好み焼きをこしらえる。もちろん、広島風お好み焼きである。豚バラ肉、キャベツ、もやし、卵、焼きそば麺、にぼし粉、 それに小麦粉とそば粉を使用し、ホットプレートでお好み焼きを焼く。その後、関西風のお好み焼き、焼きそばに発展し、ご飯を食べる。

購入:焼きそば麺、納豆、もやし。

食:14時、ご飯、白菜と豚バラ汁、キムチ、納豆、いくらの醤油漬け、梅干し、鶏の炭焼き、 鮭の塩焼き、しその実、大豆そぼろ、柴漬け。
食:23時、ご飯、お好み焼き、焼きそば。

12月16日(火)
晴れ。新橋事務所に行く。昼は立ち食いそば。夜は生姜のおかゆ。私が風邪気味で帰ってきたため、水底がこしらえる。おかゆなのに、 おかずがいっぱい。

食:12時、立ち食いそば。
食:22時、生姜のおかゆ、白菜と豚バラ煮、キムチ、鶏の炭焼き、身欠きにしんの煮物、しその実、柴漬け、大豆そぼろ、納豆。

12月17日(水)
晴れ。水底友人宅へ、その後新宿で仕事。昼、和歌山ラーメンのインスタントものをこしらえる。麺は冷風乾燥のもの。 キャベツと豚バラ肉を煮て添える。おいしいが途中で飽きた。もちろんご飯は炊く。夜は、水底友人宅にて豆腐丼をいただく。 豆腐ステーキにもやしとキャベツ、それに半熟目玉焼きがのったバター味の丼である。油がココナツ油で、サンバルがあればインドネシア料理である。

食:14時、ご飯、和歌山ラーメン、キムチ。
食:19時、豆腐丼。

12月18日(木)
晴れ。早朝極寒。市ヶ谷で会議、その後忘年会となる。昼、野菜不足を感じ、おもむろにご飯を炊きながら、白菜、豚バラ肉少々、 干し椎茸を煮始める。土鍋で煮る。塩と胡椒と薄口醤油で少しだけ味をつける。身体を温めて外出する。夜は忘年会。私は翌朝が早く出るので、 酒を遠慮する。鶏の焼いたのや鶏ご飯などが出る。

宅配:ゆず、りんご、バナナ、大根、かぶ、ごぼう、長葱、キャベツ、ほうれん草、春菊、白菜、 舞茸、京菜、卵、鶏もも肉、鶏一羽、豆腐、油揚げ、こんにゃく。

食:14時、ご飯、白菜豚バラ鍋、柴漬け、しその実、いくらの醤油漬け、みがきにしんの煮物。
食:19時、鶏中心の宴会料理、特筆なし。

12月19日(金)
晴れ。所用で静岡にいく。朝は、横浜のパーキングで肉まんと焼売を食べる。昼は、静岡の和食屋で金目鯛の煮物定食を食べる。 夜はチェーンの回転すし屋で質のいい店に入り、鰯や鰺などの握りをたらふく食べる。

食:8時、肉まん、焼売。
食:13時、金目鯛の煮物定食。
食:20時、握りすし。

12月20日(土)
風が強く、ものすごく寒い晴れ。冬将軍が昨日から来ていて、日本列島は荒れているが関東などは晴れ。ただとても寒い。朝は、パンと生ソーセージ、 サラダなどを食べる。昼は、広島風お好み焼きを食べる。標準的な味。夕方、海老名サービスエリアにて、鹿児島ラーメンざぼんのラーメンを食べる。 美味。しかし、帰宅後ご飯が食べたかったため、ご飯を炊き、大根と買ってきた鰯はんぺん、昆布を薄口醤油で煮て、食べる。

購入:するめ、鰹節削り、インスタントラーメン、苺、鰯はんぺん、納豆、ちりめんじゃこ、 豚の脂身揚げ、ブラジルココナッツパン。

食:9時、パン、ソーセージ、サラダ、コーンスープ。
食:12時、お好み焼き。
食:18時、ラーメン。
食:25時、ご飯、大根とはんぺんの煮物、温奴、納豆。

白菜と豚バラ肉の煮込み ラーメン。鶏スープが美味
広島風お好み焼きを準備する できあがり次第食べる

 

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12月27日土曜日 12月21日~27日 アメリカのBSE (はる食日記)

 

クリームシチューはごはんの友 丸鶏をダッチオーブンで蒸し焼きにする

 

12月21日(日)
晴れ。寒い。鶏の燻製が届く。 予告してあったのだが、まさか1羽だとは。1羽まるごとの鶏燻製が届く。今、わが家には2羽の丸鶏がいる。1羽は冷凍丸鶏、1羽は燻製丸鶏。 ふふふ。先日の鮭といい、丸々来るとうれしい。食べるのは大変だが。
別の方からは、パネトーネが1個まるごと、どーんと届く。大きい。クリスマスのお菓子である。
昼は、昨日の大根煮に油揚げと豆腐を入れる。ぽん酢と柚子胡椒でいただく。
夜はクリームシチュー。市販のルーを使う。鶏肉、人参、玉葱をたっぷり入れ、じゃが芋もたっぷり入れる。ほうれん草を茹でて刻み、別添えする。 混ぜて食べるとおいしい。

届きもの:鶏の燻製、豆腐、豆乳、おから、パネトーネ

食:14時、ご飯、大根煮、柴漬け、いくらの醤油漬け、しその実、にしんの煮物。
食:22時、ご飯、クリームシチュー、ほうれん草、大根煮、いくらの醤油漬け、柴漬け、にしんの煮物、しその実。

12月22日(月)
晴れ。映画を見に行く。「ファイディング・ニモ」全編CGのアニメ映画である。新宿で、讃岐うどんを食べる。美味。夜は舞茸を炒め、 クリームシチューを混ぜて煮て食べる。

購入:焼きそば麺、納豆、日本酒。

食:13時、讃岐うどん。
食:21時、ご飯、ほうれん草入りクリームシチュー、舞茸炒め、柴漬け、しその実、納豆、いくらの醤油漬け。

12月23日(火)
晴れ。焼きそばの具となる豚の脂身揚げを買っておいたので、焼きそばをこしらえる。キャベツとこの脂身揚げのみのシンプルなもの。 最後に目玉焼きをこしらえる。夜はおからを炊く。干し椎茸、ひじき、人参、春菊を入れて薄口醤油と日本酒で炊く。 鶏の燻製はももだけを切ってオーブンで温める。なかなかかたくて噛みごたえのある鶏の燻製ハムになっていた。美味である。豆腐と油揚げ、 かぶと人参と葱の味噌汁をこしらえる。豆腐をマヨネーズで炒って、オムレツに包む。この卵は、水底がお菓子を焼くのに使った残り。

食:13時、焼きそば、ご飯。
食:22時、ご飯、鶏の燻製、おから、味噌汁、豆腐オムレツ、納豆、柴漬け、しその実、いくらの醤油漬け。

12月24日(水)
晴れ。プールに行く。師走なのでなにかと忙しい。昼は、ごぼうを千本に切って衣をつけ、かき揚げにする。乾麺の讃岐うどんを茹でる。だしは、 いりこと焼き鰺のだしをとる。青葱がなかったので、白葱とごまを振る。ごぼうのかき揚げははじめてつくったが美味であった。
買い置きしてあったブラジルココナッツパンを切って食べる。大鍋1個分ぐらいの大きなパンで、 巨大なメロンパンの表面がココナッツスライスも乗った甘い生地のパンである。日持ちがするおやつという感じ。 パンはしっかりしていて食べ応えがある。南国の味。おいしい。
夜は、いわゆるクリスマスイブということで、水底が鶏1羽の腹ににんにくとじゃが芋、玉葱を詰め、ダッチオーブンで2時間とろとろと調理する。 昨年まではふつうのガスオーブンで焼いていたが、今年は初挑戦。骨から身がぽろっとはずれるぐらいになっていた。ぽん酢やレモン汁と醤油、 マスタードをつけて食べる。付け合わせにご飯を炊き、青梗菜を茹で、人参とじゃが芋のポテトサラダをこしらえる。 冷凍してあった黒豆枝豆を解凍して食べる。食べたのは、25日になっていた。忙しかったのだ。

食:14時、ごぼうのかき揚げうどん。
食:24時、ご飯、味噌汁、青梗菜、ポテトサラダ、丸鶏のダッチオーブン蒸し焼き、枝豆、いくらの醤油漬け。

12月25日(木)
晴れ。午後、昨日の丸鶏などでご飯を食べる。夜はカジュアルのフランス洋食屋でクリスマスディナー。昨日、 アメリカでBSEが出ていたことが報じられた。さっそくスーパーなどに出向き、様子を見る。アメリカ産牛肉が撤去されていた。 牛丼の吉野屋や焼き肉の牛角ではアメリカ産に頼っている比率が多いため、精肉は安全だとして販売を続けるという。日本政府は、 カナダや他の国と同様の日本が行っている全頭検査に匹敵する安全性を求めているが、どこまでがんばれるか。 最近は以前にも増してアメリカに弱くなっているから。それに、牛肉消費の4分の1はアメリカ産で、輸入の半分近くもアメリカ産であるから、 対応が心配である。

宅配:みかん、レモン、バナナ、玉葱、人参、生姜、ほうれん草、白菜、舞茸、豚ももブロック、 短角牛肉、鶏手羽元、ブラックタイガー(エビ)、さつま揚げ、豆腐、油揚げ、厚削り

食:13時、ご飯、丸鶏蒸し焼き、ポテトサラダ、青梗菜、おから、枝豆、いくらの醤油漬け。

12月26日(金)
曇りのち雹。プールに行く。丸鶏はホワイトミートがコールドチキンになっていておいしそう。 ダッチオーブンのそこに残っていた脂と肉汁は別にとりわけた。実においしそうである。 先日の鶏燻製と今回の蒸し焼きの骨を使ってとったスープと肉の一部、干し椎茸、白菜半分を煮る。ぽん酢で食べる。鍋に近い。
夜、ラーメンをつくる。健康に育てられた国産のおおぶりの鶏一羽。ダッチオーブンで2時間蒸し焼きにした鶏、 腹の中にはにんにくとじゃが芋と玉葱。そのすべてがダッチオーブンの底に1センチぐらいの脂と肉汁となって溜まっていた。 これをとりだしておくと脂とにこごりのかたまりのようになる。鶏の骨を煮てスープベースをこしらえておいた。 このにこごり状のものを鶏スープでのばし、胡椒、薄口醤油、塩、砂糖を入れ、一煮立ちしたら、丸のままのにんにくをつぶしておいておく。 乾麺の中華そばを茹で、スープを注いだラーメン椀に、茹でた小松菜、たっぷり刻んだ青葱をのせ、海苔も添える。ご飯をついで、食べる。うまい!  こんなにうまいラーメンを食ったのは初めてだ、というぐらいうまい。もう、今年のラーメンはこれを最後にする。 それくらいうまいラーメンができた。たしかに、丸鶏1羽でふたり分のエキスである。そりゃあうまいさ。これをもう一度作ろうと思ったら、 また鶏1羽を食べなければならない。なかなか大変なラーメンであった。ああ、もう一度食べたい。

食:14時、ご飯、白菜と椎茸の鶏煮、ポテトサラダ、まぐろキムチ、おから、コールドチキン、 枝豆。
食:21時、ラーメン、ご飯、枝豆炒め、ポテトサラダ、コールドチキン、おから、白菜煮。

12月27日(土)
晴れ。プールに行く。届きものあり。山形より長芋一箱、購入した餅、水底友人よりぽん酢類、山形よりいくらの醤油漬け山盛り。
昼、豆腐と油揚げと葱と春菊の味噌汁をつくる。味噌汁に少しだけ鶏スープを混ぜる。ちりめんじゃこを炒って食べる。 コールドチキンのサンドイッチも食べる。コールドチキンと肉汁のために、鶏の丸焼きや蒸し焼きはあるのだ。
夜は、水底が白菜半分と冷凍してあった豚肉、干し椎茸、春雨、鶏スープでピエンローのようなものをこしらえる。身体を温める。 肉ばかりでちょっと食傷気味。いただいたいくらの醤油漬けは、さすがプロの手によるもので、卵の黄身を食べているような風味があった。 わが家の自家製より塩がきついので、一度にたくさん食べられない。山盛りいただいたのでがんばらねば。

いただきもの:長芋、いくらの醤油漬け、ぽん酢。

購入:食パン。

宅配:餅。


食:13時、ご飯、味噌汁、まぐろキムチ、ちりめんじゃこ、いくらの醤油漬け、食パン、 コールドチキン、バナナ。
食:23時、ご飯、白菜と豚肉の鍋、いくらの醤油漬け、キムチ、まぐろキムチ、しその実、柴漬け、身欠きにしん煮、納豆。

 

ほぐすとそこからじゃが芋が出てきたりする ホワイトミートはサンドイッチに合うよ
白菜と煮たりもするけど スープはラーメンになるのだ
鍋にもなるのだ 水底がこしらえたミンスパイ
かきあげうどんを作ってみた 鶏の燻製はいただきもの

 

| カテゴリ:はる食日記 | 12月21日~27日 アメリカのBSE | 2003年12月27日

12月31日水曜日 12月28日~31日 白菜をたっぷり食べられるとうれしい ()

 

年越しそば(超したけど) おいしく食べた

 

12月28日(日)
晴れ。昼、おさんざを食べる。 長野のそばである。納豆酵素でつないだ麺という。水底が鶏スープとかつおだしをあわせて、青葱、長芋とろろ、海苔をのせたものをこしらえる。 美味。やや中華そばのようだが、そば粉を使ったそばである。
夜、コールドチキンのホットサンドと、鶏燻製のホットサンドをこしらえる。どちらも、粒マスタード入り。これと、鶏スープに豆腐、葱、 大根を加え、塩で味付けした豆腐汁で夕食代わりとする。

食:15時、とろろそば、いくらの醤油漬け、白菜と豚肉の鍋残り、ご飯、身欠きにしん煮。
食:23時、ホットサンド、豆腐汁。

12月29日(月)
晴れ。昼というか夕方、舞茸、鶏燻製、にんにく、玉葱、唐辛子でスパゲッティをこしらえてもさもさと食う。味付けは塩のみ。最近の言い方では、 舞茸と鶏の燻製ペペロンチーノとなるのか? ペペロンチーノは、唐辛子の意味で、アーリオ・オーリオとも言われるが、アーリオが、にんにく、 オリオは油を意味するのだから、嘘ではない。しかし、いわゆるアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは、かけそばと同様、何も足さない、 何も引かない状態が一番おいしいと思う。いや、舞茸鶏燻製スパゲッティはおいしかったのだが。
夜は、キャベツを1個丸ごとと鶏の燻製を塩、こしょうで煮る。ふたりでキャベツを1個食べてしまう。
近年は、キャベツ、大根、白菜といった大型野菜が売れないという。食べきれないというのがその理由らしい。しかし、 旬の大型野菜は甘みがあってとてもおいしいし、食べ応えもある。半分や四分の一に切ってあるのではつまらない。キャベツ1個なんて、 調理方法しだいでふたりいれば1回で食べきってしまう量なのだ! 白菜1個だって、1日2人いれば十分食べてしまう。 もっとみんな大型野菜を食べようよ。
今年最後の買い物。時々日本酒を買っているが、これは1升パックを料理用に買っているものである。

購入:青葱、年越しそば、乾麺うどん、半生うどん、納豆、日本酒。

食:16時、鶏の燻製と舞茸のスパゲッティ、ご飯、いくらの醤油漬け、キムチ。
食:23時、ご飯、キャベツと鶏燻製の蒸し煮、長芋とろろ、いくらの醤油漬け、キムチ、納豆、柴漬け、身欠きにしん煮。

12月30日(火)
晴れ。暖かい。鎌倉と藤沢に所用で行く。昼は、鎌倉の友人宅でちゃんこ鍋をごちそうになる。牡蠣と豚肉、白菜や葱、 人参や油揚げが入っている味噌仕立て。最後に雑炊。大根のさっと酢漬け、米などをいただく。藤沢の友人宅に近い中華料理食堂でご飯を食べる。 棒餃子と回鍋肉定食にする。帰宅後、年賀状作成。今年最後の宅配届く。

宅配:紅白かまぼこ、伊達巻き、たこ、りんご、金時人参、三浦大根、ごぼう、蓮根、長葱、青葱、 キャベツ、ほうれん草、小松菜、白菜、きのこ各種、鶏手羽先、シャモぶつ切り、豆腐、油揚げ。

いただき物:米、大根漬け。


食:8時、パネトーネ。
食:13時、ちゃんこ鍋。
食:20時、回鍋肉定食、棒餃子。

12月31日(水)
おだやかに晴れる。洗濯、掃除をして、煮しめを仕込み、なますを仕込み、味噌豚を焼く。煮しめは、里芋、和人参、ごぼう、蓮根、干し椎茸、昆布、 干し竹の子、干し芋がら、こんにゃく、油揚げを炊く。なますも和人参と三浦大根、味噌豚は、昨日仕込んだのだが、豚ももブロックを味噌とごま油、 醤油、砂糖、こしょうに漬け込んでアルミホイルに包み、一晩寝かせてオーブンでホイル焼きにしたもの。ついでに、さつま芋もホイル焼きにする。 こちらは、本日のおやつ。
朝は、水底が焼いたビスコットのかけらを食べる。本体のビスコットはいろんなおつかいものとして出ていった。いつも私と水底はかけらを食べる。
昼は、クリスマス鶏がらスープに、いりこと昆布とかつおのだし、薄口醤油と塩と日本酒で濃いめのうどんだしをこしらえる。これにつけ揚げ(丸天) を煮て、葱、生姜、すりごまをそえてうどんとする。
夜はふつうのご飯。ご飯を炊く。かつおだしに長葱と油揚げの味噌汁、いわゆる根深汁である。鮭を焼く。昼につくったほうれん草のおひたし、 長芋のとろろ、水底がこしらえておいた鮭といくらの麹漬け、自家製の梅干し、納豆、冷や奴、実家から送ってきた酢漬け大根、 で普通の2003年を終える。
年が変わった頃、年越しそば。とろろと海苔と葱を添えて食べる。2003年が終わり2004年がはじまる。

食:13時、ご飯、鶏だし丸天うどん、ほうれん草のおひたし、いくらの醤油漬け。
食:21時、ご飯、根深汁、ほうれん草のおひたし、塩鮭、鮭といくらの麹漬け、長芋とろろ、梅干し、納豆、酢漬け大根、冷や奴。
食:24時、年越しそば(冷たい)

とろろラーメン。斬新で美味 コールドチキン、ジャッフル
鶏の燻製スパゲッティ 鶏の燻製キャベツ煮込み
鶏のうどん丸天のせ 今年もよく豆腐を食べた
12月には鮭を食べた いくらも食べた
今年最後のごはん 来年は豊作でありますように

 

| | 12月28日~31日 白菜をたっぷり食べられるとうれしい | 2003年12月31日

12月31日水曜日 12月28日~31日 来年は豊作になりますように (はる食日記)

 

年越しそば(超したけど) おいしく食べた

 

12月28日(日)
晴れ。昼、おさんざを食べる。 長野のそばである。納豆酵素でつないだ麺という。水底が鶏スープとかつおだしをあわせて、青葱、長芋とろろ、海苔をのせたものをこしらえる。 美味。やや中華そばのようだが、そば粉を使ったそばである。
夜、コールドチキンのホットサンドと、鶏燻製のホットサンドをこしらえる。どちらも、粒マスタード入り。これと、鶏スープに豆腐、葱、 大根を加え、塩で味付けした豆腐汁で夕食代わりとする。

食:15時、とろろそば、いくらの醤油漬け、白菜と豚肉の鍋残り、ご飯、身欠きにしん煮。
食:23時、ホットサンド、豆腐汁。

12月29日(月)
晴れ。昼というか夕方、舞茸、鶏燻製、にんにく、玉葱、唐辛子でスパゲッティをこしらえてもさもさと食う。味付けは塩のみ。最近の言い方では、 舞茸と鶏の燻製ペペロンチーノとなるのか? ペペロンチーノは、唐辛子の意味で、アーリオ・オーリオとも言われるが、アーリオが、にんにく、 オリオは油を意味するのだから、嘘ではない。しかし、いわゆるアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは、かけそばと同様、何も足さない、 何も引かない状態が一番おいしいと思う。いや、舞茸鶏燻製スパゲッティはおいしかったのだが。
夜は、キャベツを1個丸ごとと鶏の燻製を塩、こしょうで煮る。ふたりでキャベツを1個食べてしまう。
近年は、キャベツ、大根、白菜といった大型野菜が売れないという。食べきれないというのがその理由らしい。しかし、 旬の大型野菜は甘みがあってとてもおいしいし、食べ応えもある。半分や四分の一に切ってあるのではつまらない。キャベツ1個なんて、 調理方法しだいでふたりいれば1回で食べきってしまう量なのだ! 白菜1個だって、1日2人いれば十分食べてしまう。 もっとみんな大型野菜を食べようよ。
今年最後の買い物。時々日本酒を買っているが、これは1升パックを料理用に買っているものである。

購入:青葱、年越しそば、乾麺うどん、半生うどん、納豆、日本酒。

食:16時、鶏の燻製と舞茸のスパゲッティ、ご飯、いくらの醤油漬け、キムチ。
食:23時、ご飯、キャベツと鶏燻製の蒸し煮、長芋とろろ、いくらの醤油漬け、キムチ、納豆、柴漬け、身欠きにしん煮。

12月30日(火)
晴れ。暖かい。鎌倉と藤沢に所用で行く。昼は、鎌倉の友人宅でちゃんこ鍋をごちそうになる。牡蠣と豚肉、白菜や葱、 人参や油揚げが入っている味噌仕立て。最後に雑炊。大根のさっと酢漬け、米などをいただく。藤沢の友人宅に近い中華料理食堂でご飯を食べる。 棒餃子と回鍋肉定食にする。帰宅後、年賀状作成。今年最後の宅配届く。

宅配:紅白かまぼこ、伊達巻き、たこ、りんご、金時人参、三浦大根、ごぼう、蓮根、長葱、青葱、 キャベツ、ほうれん草、小松菜、白菜、きのこ各種、鶏手羽先、シャモぶつ切り、豆腐、油揚げ。

いただき物:米、大根漬け。


食:8時、パネトーネ。
食:13時、ちゃんこ鍋。
食:20時、回鍋肉定食、棒餃子。

12月31日(水)
おだやかに晴れる。洗濯、掃除をして、煮しめを仕込み、なますを仕込み、味噌豚を焼く。煮しめは、里芋、和人参、ごぼう、蓮根、干し椎茸、昆布、 干し竹の子、干し芋がら、こんにゃく、油揚げを炊く。なますも和人参と三浦大根、味噌豚は、昨日仕込んだのだが、豚ももブロックを味噌とごま油、 醤油、砂糖、こしょうに漬け込んでアルミホイルに包み、一晩寝かせてオーブンでホイル焼きにしたもの。ついでに、さつま芋もホイル焼きにする。 こちらは、本日のおやつ。
朝は、水底が焼いたビスコットのかけらを食べる。本体のビスコットはいろんなおつかいものとして出ていった。いつも私と水底はかけらを食べる。
昼は、クリスマス鶏がらスープに、いりこと昆布とかつおのだし、薄口醤油と塩と日本酒で濃いめのうどんだしをこしらえる。これにつけ揚げ(丸天) を煮て、葱、生姜、すりごまをそえてうどんとする。
夜はふつうのご飯。ご飯を炊く。かつおだしに長葱と油揚げの味噌汁、いわゆる根深汁である。鮭を焼く。昼につくったほうれん草のおひたし、 長芋のとろろ、水底がこしらえておいた鮭といくらの麹漬け、自家製の梅干し、納豆、冷や奴、実家から送ってきた酢漬け大根、 で普通の2003年を終える。
年が変わった頃、年越しそば。とろろと海苔と葱を添えて食べる。2003年が終わり2004年がはじまる。

食:13時、ご飯、鶏だし丸天うどん、ほうれん草のおひたし、いくらの醤油漬け。
食:21時、ご飯、根深汁、ほうれん草のおひたし、塩鮭、鮭といくらの麹漬け、長芋とろろ、梅干し、納豆、酢漬け大根、冷や奴。
食:24時、年越しそば(冷たい)

とろろラーメン。斬新で美味 コールドチキン、ジャッフル
鶏の燻製スパゲッティ 鶏の燻製キャベツ煮込み
鶏のうどん丸天のせ 今年もよく豆腐を食べた
12月には鮭を食べた いくらも食べた
今年最後のごはん 来年は豊作でありますように

 

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