かこにっき
2001.9.16〜30
下にまいります 下に降りる


2001.9.16(SUN)
最高気温:26.7℃ 最低気温:26.0℃ 最高湿度:66% 最低湿度:56% 天候:はれのちどしゃぶり
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+マルカンハムリスランチ:計4g、かりかりビーンズ1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、妖怪根付の箱
わたしごはん:コージーコーナーのシュークリーム、納豆、きゅうりの塩もみ、鶏野菜炒め冷やし中華 など
蒸し暑い一日

午後、どしゃぶりがあった。
洗濯もの、びしょびしょ。
ねずみも相変わらずだらだらしている。
エアコンのドライを入れっぱなしなので気温と湿度はあまり問題ないのだが、ねずみは天気を知っているのだ。

ムーシュは以前よりヒトの指に慣れてきたが、私の指より同居人の指の方を愛しているようだ。
私の指は2回に1回の割合でわちゃわちゃひっかかれる(噛まれはしなくなった)が、同居人の指を嗅ぐとすぐに
「なでてくれ」
の体勢になるそうだ。
ひっそりと、谷間のひなぎくのように育まれる愛。

昨日、妹の友達からテレックス芯を大量にいただいた。
毎日こつこつ貯めて置いてくれているのだと思ったら、3日分だそうである。
3日でこんなに貯まるものか!と驚いた。
世の中には、ねずみにかじられずに捨てられてしまうテレックス芯が、まだまだいっぱいあるのだろう。
実にもったいない話である。

----------

先日、梨がひと箱届いた。
同居人の友人が毎年梨を送ってくれる時期なので特に確認もせずに受け取ってしまったのだが、今日宅急便のおじさんが来て言うことには
「すみません、届け先を間違えました」
とのこと。
確かによく見ると宛先はうちではなく、私の名字の一字違いのとなりの人宛であった。
幸い、箱は開けたものの梨には手を付けていなかったので引き取ってもらうことができたのだが、あぶないところであった。
たまにはこういうこともあるのだな。


「ひまよう!」
「ままたん…」
かくれ気味 何撮ってんのよう!

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.17(MON)
最高気温:27.7℃ 最低気温:25.3℃ 最高湿度:67% 最低湿度:54% 天候:はれ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+おおばこフード:計4g、キクスイ殻付きエン麦1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき、ゆで落花生1粒、りんごひとかけ
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、チョコラザウルスの箱
わたしごはん:キンケイ令嬢カレー、せんキャベツ、コージーコーナーのチョコレートケーキ、納豆、モロトロ、さんまの塩焼き、大根おろし など
ごちそうがいっぱい

今日、うちのねずみたちはおいしいおやつを2種類も手にすることができた。
初物のりんごと、ゆで落花生である。
どちらも宅配してもらっている野菜の箱に入っていたもの。
りんごを手渡すと、みんなあまりのおいしさに、受け取らずにその場で私の手からむしゃむしゃ食べ始める。
その横着な様子もあいらしい。
落花生は、ゆでて殻をふたつに割り、殻ごと一粒ずつあげてみる。
最初は殻を嬉しそうに食べ始めるねずみたち。それは、パッケージなのですよ。
弁当の箱をもりもり食べてはいけない。
ちびはだけうさんくさそうにまめパパをじろじろ見ていて、なかなか受け取ろうとしなかったが、ひょん、と中の落花生が出てきたのを見つけて猛然と食べ始めた。
あなたは、正しい。

最近、むぎが体を鍛えている。ように見える。
足をどこまでもふんばって掘り掘り掘り掘り。
少しからだが締まり、ももねがたくましくなった。
何をたくらんでいるのか。ターミネーター2を思い出す。
マッスル母。

----------

今月の日本経済新聞の自伝欄は、安藤百福氏。
チキンラーメンの発明者であり、日清食品の創始者である。
彼の人生は波乱に満ちていて実におもしろい。
中でも秀逸なエピソードは、「カエル大爆発事件」である。
戦後、日本人に栄養の付く食品を広めようと試行錯誤していた百福。
ある日、庭にたくさんいた食用ガエルをこころみに圧力鍋で煮詰めてみた。
鍋、大爆発。
後かたづけをしながら妻に叱られる百福を想像する。
「なぜお台所でしてくださらないのです」
へこむ百福。カエルも気の毒だが、おかしい。
世が世なら、コンビニの棚にはカップカエルが並んでいたのだ。

どうでもいいが、「ももふく」ってかわいい名前だな。
たぷんと肥えた茶白のゴールデンハムスターに名付けたい。 長生きしそうだ。


鈴木義司 くりくりくり! んあ〜!?

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.18(TUE)
最高気温:29.2℃ 最低気温:25.6℃ 最高湿度:62% 最低湿度:50% 天候:はれ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ひかりモット:計4g、HARIハムスターグルメミックス(種抜き)1g、もりもり野菜2g
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、チョコラザウルスの箱
わたしごはん:なす坦々麺しずみんライス など
武蔵野は 月の入るべき山もなし 草より出でて 草にこそ入る(万葉集・東歌)

今日はよく晴れたので、気持ちよくねずみそうじをする。
いただきものの三番刈りチモシーがたくさんあったので、牧草の大盤振る舞い。
一番牧草を3つかみ、三番牧草を2つかみぐらいずつ、もっさり入れてあげる。
早速とびまわって巣作りするねずみたち。
草の間にちょろちょろと見え隠れするしっぽや耳を見るのもまた楽しい。
草原に住んでいるねずみたちは、こんなふうだろうか。

しかし、さしものねずみたちも、あまりの草の多さにダウン。
みんな広場のまんなかへんでだらだらくたびれて、昼寝を始めていた。
そんなに一度にがんばらなくともよいのだ。
まだまだ草はたんとある。いっぱいあそべ。
明日も、がんばって。

----------

ダイドーから出ている『MIU』というスポーツドリンクがある。
海洋深層水からできているもので、味はアクエリアスのようなもの。
今売っているやつには、深海生物のフィギュアがおまけについている。
深海魚やナマコなど、マニアックでよくできたやつらなので、困ってしまう。
また物欲がふつふつと。
「チョコレートよりいいじゃん」と、同居人。
どうせなら、ミネラルウォーターにしていただきたい。
秋は、それでなくとも他のおまけ付きお菓子もいろいろ発売されるのだ。
ちなみに、今日買ったのはシーラカンスでした。うれしい。


ふんがっぐっぐっ 隠れ食い 「ままたん…」
「明日やりましょうね」

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.19(WED)
最高気温:28.5℃ 最低気温:26.7℃ 最高湿度:62% 最低湿度:50% 天候:はれのち雨
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ひかりビット:計4g、キクスイ殻付きエン麦1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、チョコラザウルスの箱
わたしごはん:グレープフルーツのムース、しずみんライス、スパゲティ・シズミニアーノ など
草むらに潜む影

牧草がたくさんあるというのは、視覚的にもたのしいものだ。
今日、ねずみをするときにのぞいてみると、みんなそれぞれに、思い思いの寝床をこしらえていた。

むぎのところは、こんもり盛った牧草に、いかにも「何かいそうな」穴が開いている。
奥にはおそろしいおむぎが眠っている。
とろは、トイレ前の平地で香箱を組んでいた。

まめとちびはは、平たく敷き詰めた牧草の上に、陰陽マークのように巴になり、腹を出して寝ていた。
この人たちはいつも、牧草を踏みしめてしまう。

ムーシュは、えさ鉢の上に堆く牧草を盛り上げて全て隠し、自分は何もないところで安らかな顔で寝ている。
ごはんを隠して、安心したのであろう。
それぞれの昼下がり。

----------

石けん作りで大きな失敗をしたので、へこんでいる。



寝起き 眉間に皺寄る
うまさかな
草むらの
貴婦人

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.20(THU)
最高気温:28.4℃ 最低気温:24.1℃ 最高湿度:65% 最低湿度:54% 天候:くもり時々雨
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+イースターミニラビフード:計4g、ロールドオーツ1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、チョコラザウルスの箱
わたしごはん:玄米ごはん、シーフードヌードル、豚肉炒め、ちりめんわかめ、ひじき豆、豆腐のみそ汁、しずみんライス、納豆、せんキャベツ など
ねずみかわいがり効果説

以前、「ねずみはかわいがればかわいがるほど、さらにかわいくなる」という説を唱えてみた。
実際、集中的にかわいがり、ほめたたえたねずみは、毛づやがよくなり、かわいくなったように見えた。
それが実際にねずみに起こっている変化なのか、こちらの内面における変化なのかは、定かではない。
最近、その「かわいがり効果」が顕著に見受けられるのは、ムーシュである。
同居人が、毎日彼に指のにおいを嗅がせ、そうっと頭をくりくりなでている。
以前はそんなことをすればとびあがって隠れ、スタンピングをしていたムーシュなのだが、最近は同居人の姿を確認すると水槽の壁際に寄ってきて見上げ、
「おれをさわるのか。さわるのか。」
と期待しているような目をしている。
同居人がくりくりなでると目を細め、姿勢を低くして堪能している。
そのうち、あくびなんかもしたりして、非常にリラックスする。
最近はごはんを残す量も減り、少し丸くなって、大変にかわいい。
体をのばしてころんと転がったりと、愛くるしい姿を惜しみなく見せるようになってきた。
ああ、ねずみはいい…。とってもいい…。

掲示板で、ねずみのしっぽについての意見が出ていたので、私もねずみをひっくりかえして確認してみた。
確かに、ノーマル茶のまめたちのしっぽは、裏側はむぎ色である。
そして、むぎのしっぽは、裏表ともにむぎ色である。
細かく言えば、まめたちのは少しだけくすんだ色で、むぎの方が黄金色、きつね色である。
なるほど、なるほど。
だからってどうということではないのだが、むぎがあばれたことを付け加えておく。

----------

友人宅に押し掛けていろいろごちそうになる。
彼女の家にはいつも、豊富な種類のお茶や、ヘルシーでおいしい常備菜がそろっている。
急に「めし食わして!」となだれこんでも、あわてず騒がすうまいものが出てくるのだ。
それってすごくかっこいいことだな、と思う。
私もこういうオトナになりたいものだ。(遅!)


さわるのか。 不覚! えっちめ。

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.21(FRI)
最高気温:25.8℃ 最低気温:21.8℃ 最高湿度:73% 最低湿度:64% 天候:雨
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ダイソーハムフード:計4g、かりかりビーンズ1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、妖怪根付の箱
わたしごはん:チキンラーメン卵入り、小アジの南蛮漬けおいなりさんトマトと鶏のスープ根菜の煮物 など
寒気がくるよ!

大陸から寒気団が押し寄せてきているとかで、いきなり寒い。
もう肌がけだけでは、明け方はたまらぬ。
ねずみたちも、豊富に入れた牧草をどしどし使って、あったかタイプの巣をこしらえている。
気温が低くなると、ねずみは毛の間に空気を含ませて熱を逃がさないようにするので、なんだかもっさり丸まってたいへんにかわいらしい。
寒い日のスズメも、こんなふうにしているな。

今日は、ムーシュがえさ鉢に尿をしてあった。
ちょっとほめると、これだ。
そのサインは、どういう意味なのですか?
「えさ鉢に尿をしたくなったのだ」
…そうですか…。
ねずみの気持ちはわからない。

----------

アメリカがどんどん調子にのって吠えている。
NYの事件は気の毒だが、それを利用して何やってもいいわけないだろう。
やり返さなければ、「戦争」にはならないのに。
しかも、長引かせる気満々である。もうかるからね、戦争は。
しかし、関係ない一般市民まで空爆に巻き込むのでは、テロリストといっしょだ。
しかも、中東にはハムスターの仲間など、ねずみもたくさん住んでいる。
ヒト同士が戦って死ぬのは勝手だが、罪のないねずみを巻き込むのはやめていただきたい。
とりあえずアメリカ、国連負担金払え。あと、野菜食って落ち着け。
カルシウムも足らないだろう。


毛割れ姫
秋モード
今日も
さわるのか?
野菜食えよー。

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.22(SAT)
最高気温:24.1℃ 最低気温:17.6℃ 最高湿度:71% 最低湿度:59% 天候:はれ・寒!
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+WILDフルーツボール:計4g、モルト1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、笹の葉
わたしごはん:サンデーブランチのグラタンオムライス、スパイスコーヒー、ツナマヨおむすび、生春巻きヤムウンセントムヤム風鶏スープいか刺しいかのごま油和えサンマ刺し生ハム洋梨、レバーソーセージ、根菜の煮物、ジャンボオリーブ など
さくらとももの里帰り

友人宅に里子に行った「さくら」と「もも」が、飼い主の出張のために里帰りしている。
ふたりはまめとむぎのこどもで、ねりぺちと同腹の姉妹である。
どちらもライラックグレーの葡萄目で、ちょっと目には区別がつかない。
よく見ると、少し肥えていて目がたれ気味の方が「もも」、ほんの少しスリムで丸目の方が「さくら」だとわかる。

とは言え、基本的にふたりともふとり気味である。
友人は、おいしいごはんを与えすぎなのだろう。
うちにいる間に、健康的なダイエットをしていただこう。

彼女らはお肉がついているせいか、けっこう冷えたゆうべあたりでも、牧草に埋まらずにねむっていた。
トイレつぼが入れてなかったので、うちにあったミッキーマウスのパスタポットを代用している。
これは友人がトウキョウディズニーシーのおみやげにくれたもので、ミッキーの頭の形のふたがかわいい。
中にはミッキー型のパスタが入っていた。
このつぼ、透明ガラスで、口が狭まっており、大きさも十分で洗いやすい。
ねずみのユニットバスに非常におすすめである。

----------

遠方より友人来る。
もてなしに生春巻きなどをこしらえる。
彼女はデパートのハム売り場に勤めていて、とてもハムソー類に詳しい。
新宿伊勢丹の系列店で買ってもらった生ハム、レバーソーセージがすこぶるうまい。
今まで「生ハムメロン」ってあまり好きではなく、「別々に食べた方がうまい…」と思っていたのだが、彼女が作ってくれた「生ハム巻き洋梨」が愕然とするぐらいうまかった。
ごく薄くスライスしてもらった生ハム(プロシュート)を、固めの洋梨に巻くだけなのだが、食感、塩味、香り、甘味のバランスが絶妙なのだ。おそれいった。
ちなみに、プロシュート「イルサルマイヨ」、レバーソーセージは日進ハムのもの。
日進ハムの方は、ベーコンもうまい。じんわりと薫味と香りがたちのぼり、キャベツ・卵といっしょに炒めたら、全体にいい香りが移って幸せであった。
いいベーコンは、頬の内側がえぐくならなくて、ほんとうにおいしい。


あたしたち
これから
どうなるのかしら
なかよし ふむ、わるくないわ。

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.23(SUN)
最高気温:24.8℃ 最低気温:17.9℃ 最高湿度:73% 最低湿度:67% 天候:秋晴れ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+日清ハムフード+ハイペットラビダイエットフード:計4g、からむきエン麦1g、もりもり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、チョコラザウルスの箱
わたしごはん:さんまの塩焼き、きゅうりとわかめの酢の物、ヤムウンセン、じゃがいもとわかめのみそ汁、ベーコンとキャベツの炒め物、刻み揚げうどんめし焼き など
おやかたさまの心配

さくらとももがうちに来て、いちばん緊張していたのはむぎである。
うちではむぎが、いちばんえらいねずみなのだ。
管理職としては、突然外から慣れないニオイが来ると(しかもねずみのニオイ)、警戒体勢をとらざるを得ないのだろう。
ましてや、慣れない環境に連れてこられたさくらとももが突如スタンピングなどはじめたりするので、緊張感はみんなに伝染する。
落ち着かないねずみたち。

さくらとものが使っているディズニーユニットバス壺、使い勝手は非常にいいのだが、大きさと丸みのため、洗うときがホネだ。
特にせっけんを付けると、つるつるすべってあぶない。そのうち割りそうだ。
ああ、これと同じデザインで、硬質アクリルのものがあればいいのに…。

----------

昨日ほど寒くなく、よく晴れた。
洗濯物がよく乾く。

洗濯物と言えば、以前書いた『セスキ炭酸ソーダ』を愛用している。
1回のせんたくに、大さじ2杯ほどを、粉石けんのかわりに入れるだけ。

あまりひどい汚れのものを洗っていないので効果はわかりづらいが、さっぱりと洗い上がる。
うちでは日常的には『アラウ』『無添加衣類のせっけん』を使っているのだが、せっけんだとだんだん石けんカスが洗濯機の裏側にたまり、カビやぬるぬるが発生する。
1ヶ月に1度ぐらい重曹で洗濯機のクリーニングをしてやらないと、ワカメがとろけたような黒カビが衣類に付くのだ。
炭酸ソーダのような洗濯助剤でアルカリ洗濯をすることによって、少しでもワカメ対策になればいいなあ。
ちなみに、シミのついた衣類を、バケツに炭酸ソーダを溶かしたところにひと晩漬けておくと、かなり落ちます。


「なんか、むかつくわ」
「ままたん…」
とろのおめかし ここはどこかしらねぇ

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.24(MON)
最高気温:22.8℃ 最低気温:18.9℃ 最高湿度:70% 最低湿度:63% 天候:サワヤカ晴れ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ハイペットラビダイエットフード+おおばこフード+イースターミニラビフード:計4g、からつきエン麦1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、笹の葉
わたしごはん:納豆、豚汁、日進ハムのレバーソーセージ、源氏パイ、カレー、キャベツと生ハムとジャガイモのサラダ など
ねどこがスキ!

ここのところ、温度計の最低気温が17.0度ぐらいである。
急に冷え込むようになった。
ねずみたちは皆、鳥の巣に埋まって寝ている。
ねずみを追い出して手を入れると、ほんのりぬくい。(ヒドイ)
こんなとき、やはり複数のねずみがいる巣の方があたたかいのだろうな。
ムーシュはうちの大人ねずみの中ではいちばんのちびだし、独り身が物理的にこたえるのはこれからの季節だろう。
やわらかな牧草を、たくさん入れてあげよう。

他の買い物をしていてふと売り場で思いつき、強力磁石を買ってみた。
吸盤のかわりに、タービンに使えないかと思ったのだ。
タービン本体に磁石を接着剤で貼り付け、水槽の外からもうひとつの磁石で留めよう、という案。
とりあえず給水器で試してみようと思っている。
磁力がねずみに与える影響って、どうなんだろう。まずいだろうか。
肩こりが治ったりして。(肩はどこだ)

----------

手作りせっけん用の木製石けんカッターを作ろうと思い立ち、頭を悩ます。
何cmの板が何枚入り用で、どう組み合わせるか。
私はこういう算数に弱い。
同居人に相談して考えてもらい、買い物に出た。
売り場でまた悩む。どの板から切り出すのがいちばん効率がいいのか。
売り場には工房があり、ワンカット\50で切ってくれるのだ。
切り数がいちばん少ない方が経済的である。
ああ、ひと仕事。もっと算数を勉強しておけばよかった…。
「算数や数学なんか、オトナになってから関係ないじゃん」
と思っているそこの若人よ、悪いこといわないから、やっとけ。


ものおもい さみーわねぇ ふあん

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.25(TUE)
最高気温:24.4℃ 最低気温:19.2℃ 最高湿度:67% 最低湿度:62% 天候:晴れ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ニッパイラビットダイエットプレミアム:計4g、こりこりコーン1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、妖怪根付の箱
わたしごはん:カレー、キャベツと生ハムとジャガイモのサラダ、、モロトロ、梨 など
はかっちゃイヤン

さくらとももの体重を量ってみた。

 さくら 85g
 もも  108g

ギャー。ももちん、でぶちん!
さくらも、まめと同じくらいある。
顔がでかいので、目が小さく見える。
ただでさえグレーという膨張色なのに…。
鼻筋の毛が少しハゲているのも気になる。
たぶん、えさのあげすぎとバランスのわるさが原因だろう。
実際、うちのブレンドのごはんだと、ハード系ペレットには口を付けず、他のものは食べきる。
ヘルシーなペレットに、慣れていただかないとな。
無理にダイエットをする必要はないが、適正体重である方が元気に過ごせるものだ。

このでぶちんのふたりの砂浴びは壮観だ。
レモングラス入りの焼き砂をきれいに洗った丸ビンにたっぷり入れて水槽に置くと、我先に飛び込んできて、ぶりぶりと浴びる。
この丸ビンは大きいので、2匹入ってもなんとか浴びられるのだ。
とろなどはちびなので、「ぷりぷりっ」という感じで愛らしい。
スナネズミの砂浴びは、いいものだ。

----------

割と早いペースで石けんを作っている。
昨日・今日は、2色の石けんを段にして流し込んだレイヤー石けんを仕込んだ。
1段目は白い生地にオートミールのスクラブ入り。
2段目はレッドパームオイルベースのオレンジ生地にはちみつを加えたもの。
先日石けんづくりでは手痛い失敗をしたばかりなので、今回は手をかけた分、うまくいったほしいのである。
この石けん、乾燥する冬場に向けて作ったしっとりタイプのもの。
少しずつ、冬が近づいてくる。


ふゆってなに?
とろ、しらない。
おでぶって
ゆわないで…
むぎとろハウスの
冬支度

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.26(WED)
最高気温:27.2℃ 最低気温:19.2℃ 最高湿度:67% 最低湿度:56% 天候:晴れ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+イースターミニラビフード:計4g、かりかりビーンズ1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、ワラ
わたしごはん:カレー、キャベツと生ハムとジャガイモのサラダ、納豆、きつねうどんコロッケ など
のほ。

さくらとももは、よく「のほ」顔をしている。
丸い巣のふちや土管の端にあごをもたせかけて、少し細い目。

「のほ」

ぺち子やむぎも、よく「のほ」している。
アプリコットやライラックなど、色の薄い子の特徴だろうか。
ノーマル茶だと、アイラインの入った黒い眼が全体の印象をきりりとひきしめる。
「もさ」にはなっても、「のほ」にはならないのである。
のほ。にょほ。うふ。

おでぶりんぐのさくらともものために、サファリタービンを購入してきた。
彼女らの飼い主は、彼女らがまだちびの時に小さめの回し車やハムボールを買い与えていたようだが、もうこのサイズでは使えまい。
とりあえず今のところは、ちょっとさわったりしてみただけで、使っている様子はない。
遊び方を覚えて、がらがら運動してもらいたいものだ。

気温がじわじわ低くなってきたせいで、ねずみたちは巣にこもりがち。
ムーシュなど、天使のような笑顔ですやりすやりとねむっている。
部屋に立ちこめる幸せな空気。そして眠気。

----------

『がんばれ自炊くん!』という本が角川書店から出版された。
「ほぼ日刊イトイ新聞同名コーナーに投稿された料理レシピや台所のアイデアなどをまとめたものである。
実は私も数回投稿しており、その中から3つのアイデアが本にも収録されている。
「ひとんちの台所」の知恵やノウハウがびっしり詰まった本で、すごくおもしろい。
きれいな写真入りのレシピ本もいいものだが、こういうぶっちゃけた「ふだんのごはん、ほんとのところ」みたいな本は珍しく、ためになる。


のほ くはぁ きりっ。

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.27(THU)
最高気温:26.0℃ 最低気温:22.4℃ 最高湿度:66% 最低湿度:59% 天候:はれ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+キクスイグリーンフードF8:計4g、パスタポーン1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、ワラ
わたしごはん:マツモトローの鶏ホイル焼き、緑碧茶園の緑茶、シュークリーム、きつねうどんコロッケ丼、ぶりの塩焼き など
おしゃべり・うふふ

女の子ねずみは、おしゃべりだ。
複数でいるからなのだろうが、よくちみちみと何かしゃべっている。
とろは、何かというとむぎに「ちゅ。ちゅ」と話しかけているし、さくらともももだいぶ落ち着いてきたらしく、毛づくろいをしあいながら他愛ないおしゃべりをしている。
かわいい。

ちびははもっとちびの頃にはよくまめにちゅみちゅみ言っていたが、最近は寡黙にいちゃいちゃしている。
土管から出ているおしりをさわったときぐらいしか、ちゅうとは言わない。
よそのうちではどうなんだろうか。

よく、ハムスターなどの売り文句に「鳴きません」というコピーがあるが、ペットが鳴かないというのは、メリットなのだろうか。
遠吠えやおそろしいうなり声ならともかく、スナネズミの、小鳥のようなかそけき声はむしろ愛くるしく、すてきに思えるのだが、どうだろうか。

吉祥寺東急百貨店のペットショップをのぞいてきた。
ここにはけっこうたくさんにちびねずみがいる。
子犬や子猫のコーナーもあり、こちらはけっこう人がむらがっている。
ねずみはそうでもないので、ゆっくり見ることができる。
かわいいねずみが多いのだが、えさはひまわり中心の偏ったものだし、下痢をしているロボや、腫瘍かなにかで眼が異様に飛び出したフトオスナネズミなどがいたりして環境があまりよろしくない。
売っているフードもおやつ中心である。
デパートとしての信用を失わないよう、きちんと管理してほしい。

----------

食友&妹と吉祥寺に出かける。例によって、緑碧茶園でお茶。緑茶でくつろぐ。妹があつらえた「ティーゼリー」はさわやかでおいしいデザートであった。グレープフルーツが花を添えている。
あちこちうろうろした後、カフェ情報誌『Cafe Sweets』に以前載っていた「ムッシュソレイユ」の支店がある東急の地下に行ってみた。ここのクロワッサンにずっとあこがれていたのだ。
店舗は小さいが、ぎゅっと中身の濃い品揃え。クロワッサン、ポム、レザン、カヌレを買い込む。しっかり焼きこんだクロワッサンは、粉とバターが凝縮されていて実にうまい。かみしめて、食べる。


灰色おはぎ 「おとうちゃん、うまいね」
「ほんにねぇ」
おひるねジャンちゃん
@東急

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.28(FRI)
最高気温:26.7℃ 最低気温:24.1℃ 最高湿度:65% 最低湿度:56% 天候:はれ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ダイソーハムフード:計4g、からつきエン麦1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、ワラ
わたしごはん:ムッシュソレイユのクロワッサン、ごはん、かぼちゃとじゃがいものみそ汁ぶりの漬け焼きチャオのあんかけスパゲティ など
のってみた!

さくらが、タービンにのってみている。
ちょっとほりほりして、くるるんと回ってみたりもしている。
じき、走り始めるだろう。

さくらと比べると、ももは運動量が少ない。
ごはんの後には、寝床にもどってくるくると毛づくろいなどをして過ごしている。
この差が、20gの差か…。
そして二匹に共通して言えることは、いつもねむそうな「のほ」顔だということである。
のほ。

ムーシュと同居人の間には、着々と愛が育まれつつある。
同居人がねずみの部屋に入ってくると、ムーシュがうれしそうに立ち上がって壁際に寄ってくる。
「さわるのか? さわるのか?」
かわいいムーシュ。私には見せない顔。ねたましい…。

そろそろ風も涼しくなってきたので、来週あたりにねずみの健康診断に出かけようと思っている。
いざというときのために下見もかねて、1水槽分ずつ、別々のところに出かけてみるつもり。

----------

最近通販で購入した手作り石けんのお気に入りをふたつ。
ひとつは、『サンパギータ』の「オレンジヨーグルト」。このニオイは、はまる。ジョアのマンダリンオレンジのにおいだ。すごくおいしそうなのである。
わりと柔らかめの石けんで、これで髪を洗うとつるつるになって気持ちがいい。
ふたつめは、『Soapy Cats』「アジアンサマー」
これはちょっと変わっている。へちまの空洞に石けん生地を流し込んで固めたものなのである。
ぬらしてこすり、そのまま体を洗うのに使える。が、おろしたてだとちょっと使いにくい。
もうちょっと石けんが減ってきてからの方が、柔らかくていい感じになるであろう。
中身の石けんは、ラベンダーとティートリーのエッセンシャルオイルを配合してある。
とても気持ちのよいにおい。
これらの石けん屋さんは、どちらも地道に手作りで少量の質のいい石けんをこしらえている。
おすすめである。


のめのめ よのなかに
ねるほどらくは
なかりけり
いれこ

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.29(SAT)
最高気温:24.7℃ 最低気温:20.7℃ 最高湿度:68% 最低湿度:60% 天候:はれ
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+ひかりモット:計4g、かりかりビーンズ1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき +ムーシュ:かぼちゃの種2粒
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱
わたしごはん:ドトールのジャーマンドッグ、シーフードピラフ、スープめし、しめさば、うどん汁、かぼちゃとじゃがいもの煮物 など
さくらははしる

さくらがすっかりタービンをおぼえて、うれしげに走っている。
ぺち子がタービンを覚えた時と同じように、ぐんぐん走る。
ももは、その下でのんびり毛づくろいをしている。
うらやましくないかい?
楽しそうじゃないかい?

昨日今日と、けっこう冷え込む。
今朝は、ねずみたちがみなふくれていた。
ただでさえふくれているももなど、テニスボールのようである。
ねずみたちはこうして、毛の間に空気を含ませることによって、自ら暖をとる。
ふかふかの巣材と毛、それに体温で、けっこうぬくぬくしていられる。
そろそろ巣材もぺしゃんこになってきたので、三番牧草を足しておく。
この牧草、かなりいいので、手近で手に入るとうれしいな。

いちばん寒いのは、ムーシュ。ひとりだから。
寒いと、ねずみはやせてしまう。体温維持にエネルギーを使うからだ。
ムーシュにだけひいきして、かぼちゃの種をふたつ渡しておく。

----------

同居人のおともで、埼玉県小川町の農家に行って来た。
を飼い、を飼い、合鴨農法の田んぼで米を作り、畑で野菜を作り、果樹もある。
家畜の糞尿でバイオガスをこしらえ、台所の煮炊きに使う。
使用後の天ぷら油を精製して、トラクターの燃料にする。
裏にはきれいな川が流れている。
10匹ほどの飼い猫が、あちこちの日溜まりでとろとろと幸せそうにねむっている。
小さな天国のようなところであった。
日本の極楽は、こんなところかもしれない。
なにしろ、猫が安心して昼寝をできるのは、平穏な暮らしの象徴だ。


ふんば! さくら、行きまーす! あらヤダ、みた?

※画像クリックで大きいネズミ





2001.9.30(SUN)
最高気温:23.3℃ 最低気温:19.9℃ 最高湿度:67% 最低湿度:56% 天候:くもりのち雨
ねずみごはん(共通・1匹あたり):
ニッパイハード+無印良品ハムフード:計4g、モルト1g、ふりふり野菜2g、小松菜2くき、ゆでにんじんひとかけ、マルカントロピカルフルーツひとかけ +ムーシュ:かぼちゃの種1粒
本日のおもちゃ:テレックス芯、木製巣箱、ハウスシチューの箱、完熟トマトのハヤシライスの箱
わたしごはん:煮込みうどんめし、さぼてんのエビフライ定食、しずみん煮キャベツとおかかの温サラダ など

 ネリコノヨウスガオカシイ

妹からのPメールに仰天する。
なにか元気がなく、吐き戻そうとしているとか。
すごく苦しい、という感じではなくて、「う〜、キモチワルイ…」というふうらしい。
くちもとに唾液がたまっていて、心配そするぺち子がそれをなめてあげたりしているそうだ。
今日のごはんは、オリエンタルペレット、ハムリスランチスペシャル、粟玉など。
とりあえず、近所の動物病院に電話で指示を仰ぐように伝える。
ちいさなねり子が背中をふるわせて具合悪そうにしている姿を想像して、目の前がぐるぐると回る。

しばらくすると、「元気に動き出したよ!」との電話。
どうやら、粟玉か何かをのどに詰めたらしい。今はすっかり元気になって、「のほ」としているらしい。
よかった…。
ねり子はお転婆なので、よく私たちを心配させる。
ちょっと心配なので、明日動物病院に連れて行くことにした。
ちょうどうちでも、そろそろねずみたちを健康診断に連れて行こうと思っていたのだ。
目星をつけていた病院なのだが、妹によると電話の感じもすごくよかったとのこと。
明日、雨が小止みになるといいのだが…。

ねずみたちの体重をはかる。

 まめ…87g
 ちびは…92g
 むぎ…77g
 とろ…57g
 ムーシュ…72g
 さくら…82g
 もも…100g

なんと、ちびはがまめの体重を抜いた。見た目はちびはの方がまだスリムなので、びっくりだ。
おそらく、ちびはは骨格や筋肉の重さ。まめは、もっさりしている割にはゆるい、ということだろう。
中年のたるんだ肉体…。(まめ「ちゅうねんっていわないで!」)
ちびはは頭が小さい割に胴が肥えていて、旬のサンマのようである。

とろは、あいかわらずちびっこだ。
今日も、おいしいおやつ「トロピカルフルーツ」をあげたら、むぎが誇らしげにとろの分もぱくついていた。
あわててとりあげ、むぎをつかまえておいてとろに食べさせたものである。

さくらとももは、少しだけ締まっている。ヘルシーな食生活と適度な運動、そして環境の変化のせいであろう。
毛づやはよくなり、落ち着いて体調も良さそうなので、このままのダイエットを続けるつもり。

心配なのは、ムーシュだ。体重が落ちている。
ただでさえやせ気味のムーシュなのに、ここのところの冷え込みでまた少し脂肪が落ちている。
ひいきしてかぼちゃの種などを別にあげているけれど、ちょっと顔色(というか、顔の毛づやや肉付き)がわるい。
ひとつには、まわりが2匹ずつの水槽ばかりでさみしい、ということもあろうかと思う。
ちうちうおしゃべりが聞こえるので、びびりでシャイなムーシュにはストレスかも知れない。
今日から、ムーシュの水槽だけ居間に運んで、愛護強化月間に入ろうと思う。

----------

昼食にエビフライをおごってもらった。
エビフライをたべるのは、実に久しぶりだ。
日曜の昼ということもあってずいぶん待たされたが、中がとろりんほわほわの、おいしいエビフライだった。
同居人のとんかつとシェアしあって食べたら、食後10分でもたれた。
か…体がついていかない…。無念。

肌寒いので、夕飯にはしずみん汁をこしらえる。
じゃがいも・玉ねぎ・にんじん・鶏肉を煮込んで「ハウスシチュー」顆粒を加えたもの。
しかし、さらに干し椎茸・ねぎ・かぼちゃ・グリンピースなどがごたごた入る上、水の代わりに干し椎茸の戻し汁を加える。
ハウスの思惑を凌駕する汁。


結局、
しちゅーなんでしょ?
イシャはどこだ ムーシュのしあわせは
私のしあわせ

※画像クリックで大きいネズミ





上に参ります いちばん上にのぼる