食材
比較的珍しい食材についてのメモです。
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 ■インドネシア食材
食材写真 サイズ
しょうが。日本のしょうがと、味も香りも同じ。
バリ料理には、しょうがを効かせたものが多い。
ジャヘ
(バリ名)
大ガランガル。インドネシア名:ラオス。タイ名:カー。
しょうがの仲間で、大きく、さわやかな香り。
タイ食材店で手に入る。ない場合はしょうがを増やして代用。
イーセン
(バリ名)
ターメリック。
しょうがの仲間で、割るとあざやかなオレンジ色をしている。スープに入れると、黄金色のきれいな煮汁になる。入れすぎると苦いので、注意。
タイ食材店で手に入る。ない場合は、粉末で代用。
クーニッ
(バリ名)
小ガランガル。インドネシア名:クンチュール。
しょうがの仲間で、小さく、ころころしている。
すーっとする、さわやかな香り。タイ食材店で手に入る。
ない場合は、省く。
チュコー
(バリ名)
赤小玉ねぎ。タイ名:ホムデン。
薄切りをカリカリに揚げてふりかけに使ったりもする。
日本の玉ねぎやベルギーエシャロットで代用できる。タイ食材店で手に入る。
バワンメラ
(バリ名)
インドネシア名:ダウンサラーム。
カルピンチャ(カレーリーフ)の仲間で、バリ料理にはよく使われている。柑橘系の葉っぱだと思われる。ない場合は、省く。
ジャンガル
ウラン
(バリ名)

 ■韓国食材
食材写真 パッケージ
韓国産のコチュ(唐辛子)を粗挽きにしたもの。
香りや重みのあるうまみ、コクがあり、他のもので代用できない。中国産や日本産のものを使うと、辛みばかりが鋭く立って、うまみが出ない。
韓国食材店で手に入る。最近は大きなスーパーのエスニック食材売り場にも置いてある。
ぴっちりチャックを閉じ、冷蔵庫の野菜室などで保存する。
キムチを一冬に何度か漬けると、ごそっと減る。
韓国唐辛子
(粗挽き)
ヘテ唐辛子
(500g入り)
韓国産のコチュ(唐辛子)を粉末に挽いたもの。
入手・保存方法は上記に同じ。
どちらかだけ買っておくなら、粗挽きの方が使い勝手がいい。
鍋物の薬味や、炒め物のアクセントなどにも。
韓国唐辛子
(細挽き)
ヘテ唐辛子
(500g入り)
韓国の唐辛子味噌。もともとはもち米や小麦粉の発酵で甘みを出していたが、今手に入るのはほとんど水飴で甘味を添加したもの。
それでも、いい加減なものは甘みばかりでうまみがないので、よく選ぼう。もち米や小麦粉などが入っているものが比較的おいしい。
これは結局「みそ」なので、小ビンで買うより500gくらいのパックで買っておこう。一度に「大さじ7」などと大量に使うため、小ビンだと2本ぐらい使うはめになる。
韓国食材店や、スーパーのエスニック売り場で手に入る。
コチュジャン スンチャンコチュジャン
(500g入り)


 ■エスニック食材店リンク
大久保
百人町マップ
新宿・大久保のエスニック食品街マップ。
韓国広場 新宿にある韓国食材スーパー。年中無休。
有紀食品 エスニック食材メーカーの大手。通信販売も。
Asia FoodLtd
.タイの味
調味料やタイ米の通販。
エスニック料理の
ページ
各地のエスニック食材店の情報あり。



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