日記の表紙に戻る


1998年11月4週

29日、新居にて。中華風焼きそば

11月23日(月) 晴
コミティア出展。本を売る。
勢いでお弁当をつくる。鍋の残り鍋、レンコン、大根、里芋、生海苔、チンゲン菜、ジャコ、油揚げを入れたもの、自分で味噌を入れるなど。
夕飯も勢いでいろいろ作る。野菜を整理するためなのだ。

食:7時、ご飯、ピエンロー
食:10時、おやつに焼芋
食:12時、お弁当(ご飯、梅干し、キャベツとターツァイの油揚げ炒め、ジャガイモ塩豚炒め、ほうれん草のおひたし、豚と鶏の煮物ごまだれ)
食:20時、あわご飯、鍋の残り鍋、レンコンサラダ、キュウリとキャベツのサラダ、焼芋フライ、豆サラダ、ほうれん草のおひたし、キャベツとターツァイの油揚げ炒め、里芋の煮っ転がし。


11月24日(火) 晴
仕事と引越し準備。
卵を処理するため、夕飯にたまご丼の頭をつくる。タマネギをめんつゆで煮て、大量の卵を溶き入れ、とろ火でかき回して、半熟になったところで火をとめたものである。これはうまい。

食:10時、あわご飯、鍋を味噌汁、レンコンサラダ、キュウリとキャベツのサラダ、焼芋フライ、里芋煮。
食:16時、大根葉と小松菜と大根としいたけのスパゲッティ。
食:21時、ご飯、たまご丼の具、里芋煮、大根と里芋と小松菜の味噌汁、納豆、レンコンサラダ、キュウリの酢の物。


11月25日(水) 晴
引越し準備。
いよいよ本格的に引っ越し準備。元気はまだある。

食:10時、ご飯、雑煮(小松菜、大根、じゃこ)。
食:15時、スパゲッティ不明風(大根、小松菜、じゃこ、塩豚、ケチャップ醤油味)、コロッケ、シュークリーム。
食:21時、外食(インドカレー)


11月26日(木) 晴
引越し準備。荷物の多さに動揺。何度もあちこちに段ボールをもらいに行く。
ご飯は、すべて外食。ふう。

食:9時、うどん(冷蔵食品)
食:13時、ミートボール、鶏のトマト煮込み(メキシコ料理)
食:21時、ご飯、味噌汁、餃子、コロッケ、鶏の唐揚げ、レバ炒め、そのほか…、ビール(居酒屋)


11月27日(金) 晴のち曇り
引越し当日。友人4人が来てくれる。とくに、いろいろ世話になっているN氏は、体力があるので、私があっという間に息を上げているとき、平気な顔で、私よりも多くの荷物を運んでいた。ありがたい。
夕飯は、ようやく新居にて作る。ご飯と、豚肉、鮭、野菜を焼き、最後に焼きそばを食べるだけだったが、落ち着く。水底の友人H氏と。

食:7時、おにぎり、カップ麺。
食:13時、カツカレー、サラダ(テイクアウト)
食:20時、ご飯、豚と鮭のバーベキュー。


11月28日(土) 晴
とても風が強い1日だった。新居からは、林を通して多摩川を見下ろせるのだが、林の広葉樹は今日1日でざんざんと葉を落とし、冬支度をはじめた。
本の一部を出す。まだ、住める状態ではないが、エアコンが届くなど、徐々に我が家になっていく。まだ、風呂の調子が悪いので、不動産屋との交渉は続く。
バリ米を使ってアサリのパエリアをつくる。タマネギとニンニク、ショウガのみのシンプルな料理である。塩味がおいしい。
夕飯は、鶏のモツを使い、コンニャク、白菜、春菊、豆腐を味噌で煮込んだもの。名古屋味噌だれを加えて食べる。これに、水底手抜きうどんを入れてできあがり。

食:13時、アサリのパエリア。
食:17時、ラーメン(外食)。
食:22時、鶏モツ土手鍋うどん、ご飯。


11月29日(日) 曇りのち晴、その後さらに曇り
昨日とは一転、風のない1日。旧宅の掃除と鍵の返却などを行なう。まだ、引越し疲れが残っていて、身体のあちこちが痛い。

食:12時、鶏モツ土手鍋雑炊。
食:15時、パン(旧宅にて)。
食:22時半、半かた焼きそば、モヤシと油揚げと大根葉の味噌汁、冷や飯。


11月30日(月) 曇りのち夜になって雨
久しぶりに雨が降った。
水道の工事準備など。風呂の調子が悪いので。
昨日、水底がサバをさばいて塩をしていたので、それを焼いて食べる。脂がのっていて美味。豚バラ肉が余っていたので、大根、人参、豆腐、ジャガイモ、タマネギ、チンゲン菜などを入れて豚汁を作る。豚があまりおいしくないので、だし用に入れたジャコの味が立ってしまった。しかし、それはそれでおいしい。
夕方、豚汁の残りにご飯と卵を入れて雑炊にする。
夜は、人参と菜入りのポテトサラダや大根葉を刻み込んだオムレツをつくる。メインは、サバ。
今月は、後半の日記ががたがたになってしまった。
あまりに忙しすぎると、こうなってしまうのだ。反省。

食:12時、ご飯、豚汁、塩サバ焼き、大根おろし、納豆、モヤシのナムル。
食:17時、豚汁雑炊。
食:23時半、あわご飯、長葱と油揚げと大根の味噌汁、塩サバ焼き、ポテトサラダ、大根葉オムレツ。



30日、水底特製塩サバ 28日、土手鍋うどん

copyright marume haru 1998-2002