2002年6月1日〜8日

季節は冷やし中華なのだが、今月は… ウインナーなどを食べる序盤戦

2002年6月1日(土)
晴れ。ワールドカップ2日目。アイルランド対カメルーンは1対1の引き分け。緊迫した試合。ドイツ対サウジアラビアは後半のみ見たが、8対0でドイツの圧勝。ドイツびいきにはたまらない試合だが、緊迫感は欠けた。プールに行く。部屋の片づけ、遅ればせながらの衣替え、仕事。忙しいのに、忙しいのに、ワールドカップが夜中ではなく、昼間に行われている。例年ならば、数試合、それも、時差の関係で夜中しか見ることができないのだが、日本と韓国で開かれているため、こうなってしまう。困る。 昼は、水底のつくる冷やし中華。具は、錦糸卵、茹で鶏、きゅうり、トマト。夜は、水底が外出したため、私のみ。久しぶりに白米のみのご飯を炊く。いりこだし、二十日大根葉と油揚げの味噌汁、二十日大根ときゅうりの塩もみマヨサラ、じゃが芋とえのきの牛脂炒め、納豆、冷や奴を食べる。夜中に仕事。

食:15時、冷やし中華、味噌汁ご飯。
食:23時、ご飯、味噌汁、納豆、キムチ、冷や奴、マヨサラ、じゃが芋とえのきの炒め物、ふりかけ、漬物。



6月2日(日)
晴れ。ワールドカップ3日目。イングランド対スエーデン、1対1。トップレベルの試合は実におもしろい。仕事と部屋の片づけでぐったり。午後、S氏と打ち合せ。所用などなど。昼は、お茶漬け。梅干しがおいしい。夜は、そば粉に卵といりこ粉を入れ、水で溶いてニラと葱、にんにくを入れたお好み焼きをこしらえる。一口サイズでミニトマトよりも大きいトマトにかぶりつく。ウィンナーソーセージを茹で、冷凍のロールキャベツポタージュスープを温めてご飯を食べる。

もらいもの:イチゴジャム、マーマレード。

食:13時、お茶漬け。
食:17時、パン。
食:23時、ご飯、ニラお好み焼き、トマト、ウィンナーソーセージ、ポタージュ、キムチ、漬物、佃煮。



6月3日(月)
晴れ。ワールドカップ4日目。ラジオでトルコ対ブラジルを聞く。トルコ先制。結果は1対でブラジル。トルコは日本びいきのお国柄である。日本韓国で開催されるワールドカップへの出場には気合いがはいっていることだろう。残念ながら、韓国での試合であり、決勝トーナメント進出も難しいだろうが、日本に来てほしいものだ。イタリア対エクアドルは、2対0でイタリア。しかし、点差以上に力の差を感じる試合だった。イタリアは強い。
ご飯は、昼、水底が、ご飯を炊き、大根とじゃが芋と小松菜のかつおだし味噌汁をこしらえる。納豆、長芋とろろ、鯖の水煮缶でおいしくご飯。夜は、私が、塩鮭を焼き、大根とわかめのいりこだし味噌汁。きゅうりとレタスの塩もみマヨサラもつくる。本日も片づけや仕事などに明け暮れる。忙しい感じ。

購入:飲むヨーグルト。

食:14時、ご飯、味噌汁、鯖缶、納豆、とろろ、キムチ、漬物、佃煮。
食:23時、ご飯、味噌汁、塩鮭、梅干し、キムチ、漬物、佃煮、サラダ。



6月4日(火)
晴れ。ワールドカップ5日目。新橋の事務所へ。朝、玄米入りご飯を炊き、塩鮭と梅干しの海苔おにぎりをこしらえてお弁当をつくり、朝ご飯にも食べ、水底用に取り置き、出発。ものすごくおいしくできた。仕事を猛烈な勢いで終わらせ、自宅に午後5時には戻る。ビールを飲みながら、サッカー観戦。日本対ベルギーは2対2。韓国対ポーランドは2対0。実にすばらしい! ビールがおいしい。水底が鶏の唐揚げとベイクドポテトをこしらえ、それを食べる。味噌汁はごぼうとじゃが芋と小松菜。納豆も食べる。

食:7時、おにぎり。
食:12時、おにぎり。
食:21時、ご飯、味噌汁、鶏から揚げ、ベイクドポテト、納豆、キムチ、漬物、佃煮、梅干し。



6月5日(水)
晴れのち一時雨。ワールドカップ6日目。ポルトガルにアメリカが勝つという波乱。ドイツ対アイルランドは、アイルランドが終了直前、ロスタイムに追いつきドロー。ドイツは、1次リーグ突破1番乗りを失った。引き分けなのにサポーター呆然。明日から長期出張なので、準備に追われる。しかしプールにも行く。サッカーも見る。忙しい。
朝、お茶漬けと納豆ご飯ですます。夜は、昨日の鶏から、ベイクドポテトが残っていたので、玉葱とズッキーニ、生姜を炒め、砂糖、酢、ケチャップで味をつけて鶏から、ベイクドポテトをあえた中華風総菜に仕立て直す。なかなかの美味。

食:12時、お茶漬け、納豆ご飯。
食:21時、ご飯、鶏からとポテトの中華風甘酢和え、納豆、漬物、佃煮。



6月6日(木)
晴れ。ワールドカップ7日目。フランス対ウルグアイは0対0の引き分け。試合冒頭にフランスのストライカー・アンリがレッドカードで退場。両チームともヒートアップして、イエローカード連発。審判の判定基準やウルグアイのファールなどをめぐって会場も騒然。後半は、ウルグアイが守りをかため、カウンターを狙い、フランスが攻め続けるという人数の差を感じさえない試合展開。見応えのある試合だ。
自宅を出発。港北インターできつねうどんを食べる。夜は、バーベキューに呼ばれる。牛の内臓のバーベキューは、新鮮な内臓で実にうまかった。ご飯も軽く食べる。

食:11時、きつねうどん。
食:19時、ご飯、キャベツ、キュウリとカブの一夜漬け、牛モツ。



6月7日(金)
晴れ。快晴。静岡方面から大阪方面へ。ゆっくりと30度を超える高速道路を移動する。30度を超える真夏日になる。ワールドカップ8日目。イングランド対アルゼンチン。因縁試合である。しかし、全体にとてもフェアな試合だった。ベッカムがPKを決めて1対0。試合としては昨日のフランス対ウルグアイの方がおもしろかったのだが…。朝、水底実家にてご飯を食べる。軍鶏の卵と納豆を混ぜてのご飯は美味。昼はパーキングエリアでラーメン。夜は、ショッピングモールでうどん。コロッケを買って食べるも、不思議な甘さがつけられていて、不調。本日は朝を除いて不調な食事。水底友人宅に世話になる。

食:8時、ご飯、軍鶏の卵、納豆、トマト、小松菜のおひたし、豆腐とわかめの味噌汁。
食:13時、ラーメン。
食:18時、うどん、いなり寿司、コロッケ。



6月8日(土)
晴れ。水底友人I夫妻宅にて。I夫妻が会員制のスポーツクラブに入っているので、ビジターとしてプールに歩きに行く。ゆっくりと歩いて、疲れをほぐす。朝は、ご飯、味噌汁、納豆、サラダ、漬物、コロッケなどたっぷりの和食をいただく。昼は、ファーストフードで軽い中華麺を食べる。夜は、水底が気に入っているお好み焼き屋に行く。豚玉のモダン焼き、餃子、ご飯、水底のオムソバのお裾分けを食べる。お腹一杯。ワールドカップ9日目。

食:8時、ご飯、味噌汁、納豆、サラダ、漬物、コロッケなど。
食:12時、中華麺、しゅうまい、肉まん。
食:18時、ご飯、モダン焼き、餃子、オムソバ。



芋を食べながらワールドカップ 鶏を食べながらワールドカップ
酢豚を食べながらワールドカップ オムそばを食べながら、長期出張へ、そして、ある食べものが

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