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2000年6月 7日水曜日 2000年6月1週 (はる食日記)

6月1日(木)
晴れ、夕方日が暮れてから一時雨。夕立という言葉を聞かなくなった。30度近くある。暑い。朝からふたり車に乗り込み、 カブトムシの幼虫を連れて外出。11匹を里子に出す。ハムスターが死んで寂しいという。子どもは喜び、妻は「そんなものは存在しない」 という態度をとっているらしい。その後、新橋の事務所でLANの設定。さらに、水底と電気店へ。雨の中を帰宅。ここ数日SFを読んでいる。 上下巻2冊。2日の明け方読了。生命の基本であるDNAは決して確固たるものではない。柔軟で対応性に富み、気まぐれである。さて、 人類はどこから来て、どこへ行くのか、というお話し。
帰宅すると宅配が届いている。全体に春先からの気温が高く、野菜の生育が早いようだ。潤沢に野菜が入っている。そら豆、 グリーンアスパラはうれしい。キャベツもうれしい。プランターのトマト、ナス、キュウリも順調に育つ。ただ、 冬に裏庭に捨てたカボチャの種があちこちから芽を出すのには閉口する。カボチャは強い。
朝、車の中でコンビニパンを食べる。クリームチーズとレタス、ハムのサンドイッチ、アップルデニッシュ。リンゴは国産らしい。昼、 新橋の中華料理屋でご飯。水底は、棒々鶏の冷やし中華、私は五目チャーハン。どちらも美味。「中国本土料理」を銘打っているが、ラーメン、 ソース焼きそばから、フカヒレまでなんでもある。多くの中国系人が働いていて、なかなかおいしい。また、内臓系が得意で、 大腸ラーメンなどというものもある。夜は、ご飯を炊き、豚汁をつくる。豚バラ肉、ゴボウ、ニンジン、ダイコン、白菜、ジャガイモ、タマネギ入り。 白菜、タマネギ、ニンジン、スナックエンドウ、ハム、小松菜、豚バラ肉の野菜炒め、アスパラガスのオムレツをつくる。冷やご飯が残っていたので、 ハム、卵、タマネギと軽く炒めて食べる。昼の影響を受けている。

宅配:ダイコン、キャベツ、トマト、キュウリ、グリーンアスパラガス、そら豆、小松菜、春菊、 サラダ菜、カブ、スナックエンドウ、甘夏、ジャガイモ、タマネギ、卵、鶏モモ、豚バラ、豆腐、油揚げ。

食:9時、パン。
食:14時、五目チャーハン(私)、冷やし中華(水底)(中華料理屋)
食:22時、ご飯、豚汁、豚野菜炒め、アスパラオムレツ、焼きめし、春菊のゴマ和え残り、ダイコンキムチ残り。

6月2日(金)
晴れ。衆議院解散。仕事や部屋の片づけなど。自然食品店のぴゅあきっちんに梅の予約を頼む。今年は、 3kg~5kgの梅を梅干しや梅シロップ用に仕込むつもり。そういえば、数日前に水底の友人から梅干しが届いていた。 忘れていたのでここに記す。
食事は、昼に冷やし中華とチャーハン。チャーハン3連続である。冷やし中華は、インスタントのもので、キュウリとトマトを具とする。 チャーハンは、タマネギ、豚バラ肉、卵、小松菜を具とする。夜はカレーライス。白菜をみじん切りにして煮込み、トマトを煮込み、 豚バラ肉を炒めて煮込み、タマネギ、ニンニクを炒めて煮込み、ニンジン、ジャガイモを煮込む。市販のルーと中小メーカーのルーを混ぜ、醤油、 スパイス類を足す。付け合わせにスナックエンドウ、キュウリとキャベツのコールスロー、春菊のごまよごし。

届きもの:梅干し(数日前)

食:14時、冷やし中華、チャーハン。
食:22時、カレーライス、コールスロー、春菊のごまよごし。

6月3日(土)
曇り。夜、地震。かなり長く揺れる。横揺れ。特に被害はなかった模様。地震は怖い。仕事をした。終日家にこもる。
昼、カレーを食べる。チーズオムレツ、トマトとキュウリ、キャベツ、サラダ菜のサラダを添える。夜、カレーを食べる。ご飯を炊き、 そら豆とジャガイモを茹でる。生卵を落として食べる。冷や奴も食べる。カレーが終わる。

食:14時、カレーライス、サラダ、春菊のごまよごし。
食:21時、カレーライス、サラダ、そら豆、生卵、冷や奴。

6月4日(日)
晴れ。プランターの手入れをする。明日から1週間ふたりで出張。四国に行く。準備の買い物、仕事など。
水底が冷やし中華を作る。焼き油揚げ入り、きくらげ抜きをリクエストする。キュウリ、トマト添え。 トマトチーズオムレツがオプションでついてくる。夕方ふたりともお腹がすいたのでインスタントラーメンをつくる。鶏挽肉、小松菜、ニンニク、 キャベツを炒めて軽く煮る。それにインスタントスープを加えてスープにする。夜は、ご飯を炊き、カブを焼きエビや中華スープで煮る。 キャベツを塩、コショウで炒める。カブと小松菜、油揚げの味噌汁をこしらえる。納豆にアオノリをまぶす。生卵を食べる。

食:12時、冷やし中華、オムレツ、ご飯。
食:17時、インスタントラーメン、ご飯。
食:23時、ご飯、味噌汁、カブ煮、キャベツ炒め、納豆、生卵。

6月5日(月)
晴れ。本日よりしばらく出張。高知の米生産者を訪ねるのが主目的であるが、水底の腹には「うどん」がある。四国といえばうどん。讃岐うどん、 カトキチなど、うどんにちなむ単語はいくらもある。そこで、今回は、できるだけうどんを食べるよう心がける。なお、 これから高知まで高速道路で走行時間約10時間。中央道、名神、中国、山陽道を通り、瀬戸大橋を渡るのだ。
昼、タマネギ、キャベツ、ニンニク、シーチキン、卵でチャーハンをつくる。キャベツ、カブ、キュウリで塩もみマヨネーズサラダをつくる。 ふたりでむさむさと食べる。消費しなければならない生鮮類は片づけた。プランターにも水をやり、 ペットボトルのふたにキリで穴を開けて簡易水やり器をつくり、水を与えておいた。出発である。夕方、岐阜でうどんを食べる。 まだ醤油が濃い色を出している。夜、西宮のうどんは、コロッケ入り。つゆが薄くなった。コロッケは別に食べた方がおいしいぞ。

食:12時、チャーハン。
食:18時、うどん300円(岐阜・屏風山SA)
食:23時、コロッケうどん490円(西宮名塩SA)

6月6日(火)
晴れ。快晴である。瀬戸大橋の手前にあるサービスエリアで仮眠をとる。早朝瀬戸大橋を渡る。まずは、 サービスエリアのうどん。だしがいりこになっている。なかなかおいしい。その後、 高知へと向かう立川のパーキングで小石茶なるものを購入。野生化した茶の葉を完全発酵させたものであるが、紅茶ではない。 ウーロン茶でもない。中国で飲まれる固まりのような茶に近いのだろう。 ちょうど枯れ葉が山に積もって雨やカビで数枚ずつ重なったままくっついた状態をしている。帰宅して飲んでみるのが楽しみである。
その後、高知空港で東京や秋田からの飛行機組、奈良からの車組と合流。飛行機組は午前11時に羽田を出て、 12時過ぎには高知空港に到着している。私たちは約10時間を運転に費やしている。空港と隣接している高知大学農学部の庭先で、 買ってあったお弁当を食べる。玄米ご飯に菜食のおかずが8品ほどついているもので、どれも上品につくってある。 まったくの菜食玄米自然食であるが腹にもたまり、なかなかよろしかった。
四国について話をしておこう。四国の瀬戸内側、徳島や香川、愛媛では高い山がなく川も小さな流域が少ないため、昔から水不足に悩まされてきた。 そこで、あちこちにため池をつくり、その水で田植えや耕作用水をまかなってきた。また、今も裏作に麦を栽培したり、タマネギなどを栽培するため、 米を普通作にすることが多い。ところが、山を越した高知の多くの地域では、平野があり、川も支流がいくつかあるため、ため池の数は少ない。また、 とりわけ温暖な平野部では早場米、超早場米を栽培している。早場米、超早場米は、早く新米を出すことにより少しでも高く売るという特徴を持つが、 生産者にとっては、8月の台風シーズン前に刈り取りを終えてしまえる安心感がある。九州や四国などでは、 台風が実りの季節に襲いかかってくるため、全滅に近い被害を受けることがある。その不安がずいぶん減るため早場米の生産者が多いのである。また、 特に近年、交通の便がよくなってきたため、ピーマンやトマト、キュウリ、ニラなどの施設栽培が盛んになっている。
今回訪ねるのは提携米の生産者たちである。高知には高生連という組織があり、ここが高知県内の有機農業、低農薬、 環境保全型農業に取り組む生産者からの品物を全国の生協や消費者団体に届けているのである。 この高生連の事務局2人とともに提携米のほ場確認会を行なうのである。
夜は、高知の海沿い、高台にある温泉付きコテージに宿泊。カツオの刺身などを食べる。

購入:コエビ(豊浜)、小石茶(立川)

食:8時、かやくうどん300円(私)、肉うどん490円(水底)、いなり寿司(豊浜SA)
食:13時、お弁当(玄米菜食)
食:19時、ご飯、ビール、ぶっかけそば、刺身、天ぷら、煮物、もずくなど(黒潮本陣)

6月7日(水)
快晴。高知は昨日から快晴続きである。数日前に梅雨入りするまでは曇ったり雨が降ったりしていたらしい。 誰かが晴れ男、晴れ女なのであろう。少なくとも我々ではない。我々は、雨降らしなのだ。特に私は幼少の頃から雨男であった。
朝食はふつうのご飯。アジの開きがおいしい。湯豆腐、アジの開きは固形燃料を使い、客に焼かせている。 熱いものを手を抜いて食べさせてくれるからだろう。食事を済ませてから出発するのだが、そのわずかな時間を使って、 水底とぶっかけうどんを食べる。昨日の夕方コンビニで購入したのだ。粗挽き小麦であり、少し粒粒がある。こしがあったおいしかった。
本日も高知の田んぼめぐり。ジャンボタニシを使っている人、コストをかけずに有機農業を続ける人、アイガモ農法の人たちに会う。
途中、昼には喫茶店で全員予約してあった焼き肉定食を食べる。米がおいしくない。高知に入ってからおいしい米を食べる機会がないのは残念。 玄米ご飯はまあまあおいしかったが、できれば生産者の米を食べたかった。
最後は、高知のから四国の最西端、愛媛県一本松まで行く。ここにアイガモ農法のグループがある。ちょっといいカモ倶楽部というグループで、 みんなアイガモがかわいくてしょうがないという人たちだ。田んぼを回り、意見交換を終わらせて、宿泊所に入る。一本松町営の温泉宿舎。 現在改装中でかなり古い。ここの刺身定食とうどんを食べる。

食:7時半、ご飯、味噌汁、あじの干物、湯豆腐、天ぷら(つけ揚げ)、漬け物、海苔(黒潮本陣)
食:12時、ご飯、焼き肉、サラダ、味噌汁(喫茶店)
食:19時、ご飯、刺身、味噌汁、うどん(宿泊所)

[はる食日記 |2000年6月 7日 ]

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