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1999年2月14日日曜日 1999年2月2週 (はる食日記)

2月8日(月) 晴
暖かい1日であった。いろんな仕事の追い込み。ううっ、眠い。
明け方眠って、昼に起き、とりあえず、昨日の冷や飯をふたつの大きなおにぎりにして水底に食べてもらう。夕方、チーズトーストを食べる。働く、 働く。
夜は、ご飯を大麦入りで4合炊く。ジャガイモを茹で、ニンニクとパセリを入れたポテトサラダをこしらえる。ニンジン、大根、油揚げ、水菜、 呉汁の素を入れた味噌汁をつくる。昨日までの大根煮の煮汁を使い、長葱と春菊を入れ、納豆をひと煮立ちさせる。納豆すき焼き風という料理らしい。 豆の香りがうまい。しかし、納豆が嫌いな人にはたまらないおかず。

本日の購入:納豆6パック、牛スジ肉、豚バラ肉角切り。

食:13時、おにぎり。
食:17時、チーズトースト。
食:21時、ご飯、味噌汁、大根葉炒め、ニンニク入りポテトサラダ、納豆すき焼き風。

納豆すき焼き風。嫌いな人にはたまりませんな

ニンニクたっぷりのポテサラ。緑はパセリ。気休め。

 


 

2月9日(火) 晴
打ち合わせがあり、水底とともに朝から外出。朝食は、お茶漬けを食べるにとどめる。打ち合わせを終え、昼は、 以前勤めていた頃よく行った飯屋に入る。さらに、午後、買い出しに行き、トマト缶やオリーブオイルなどを購入し帰宅。 パソコンのリニューアル作業をする。ハードディスクの入れ替えやOSの入れ替え、その他の作業である。なんとかうまくいった。
夕方から、牛のすじ肉、豚バラ肉を煮込みはじめる。牛すじは私の担当、豚バラは水底の担当である。
夜は、大麦入りご飯を3合炊き、牛すじ肉にショウガ、大根、長葱を入れ、醤油、日本酒、みりんなどで煮込んだものを食べる。また、キャベツの塩・ コショウ炒め、サバの一汐干し焼き、水菜と長葱と油揚げの味噌汁をつくる。

本日の購入:トマト缶6缶、オリーブオイル1本、ブラックペッパー1袋、コリアンダー1袋、 カレールー1袋、ココナッツミルク2個、春雨、ビーフン。

食:7時、お茶漬け。
食:12時、メンチカツ定食、揚げ物定食(外食)。
食:20時、ご飯、牛すじ煮込み大根、キャベツの塩炒め、サバの一汐干し、味噌汁、ポテトサラダの残り、納豆すき焼き風の残り、キムチ。

牛すじと大根の煮込み。くうっ


 

2月10日(水) 晴
明日は雪が降るらしい。そこで、少々買い出しに行く。食べものではなく、資材関係などである。明日は宅配も来ることだし、食べものはある。 あまりやる気もなく過ぎてしまった。何をするでもない。こういう日もある。明日からがんばろう。
久しぶりにスパゲッティを食べる。ニンニク、トウガラシをオリーブオイルで炒め、 大根葉をジャコと桜エビで炒めた定番お総菜を加えてさらに炒める。これに、塩をふり、茹でたパスタをあわせる。 和風大根葉入りペペロンチーノといったところ。
買い出しに行くついでに、水底はコンビニに寄る。コマーシャルに弱い水底はイタリアン風パンスナックを買ったのだ。うまいか? それ。 水底によると、まあまあおいしいらしい。ふーん。
夕食には、大麦入りご飯を3合炊き、ジャガイモと里芋、ニンジン、油揚げ、長葱入りの味噌汁をつくる。キャベツのキムチ炒めをささっとつくる。 鍋から、牛すじ煮込み大根を取り出す。もう、すっかり飴色に変わった大根は、ジューシーでうまい。 牛すじも最初に3度茹でこぼしてから仕込んだのですっかりとろとろのやわやわである。明日あたり牛丼にするのだ!
さらに、水底が仕込んだ大豆と豚バラ肉の甘辛煮込みがある。こちらは、味付けを濃くしてあって、しばらく食べる常備菜にするつもり。

食:13時、ご飯、大根葉炒め入りペペロンチーノ、牛すじで煮込んだ大根、キャベツの塩炒め残り、 キムチ。
食:17時、チーズトースト(私)、コンビニのパンスナック(水底)。
食:20時、大麦入りご飯、味噌汁、キャベツのキムチ炒め、牛すじ大根、大豆と豚バラ肉の煮込み、小松菜のおひたし、納豆。

豚バラと大豆の煮込み。男前な作品 水底作


 

2月11日(木) 晴のち雨のち雪
朝は晴れていたのだが、やがて雹が降り出した。小さな野鳥が、枯れた枝に止まって、雹が立てるバラバラという音にとまどっていた。 雹は雨にかわり、久しぶりに結構な雨足である。と思っていたら、午後2時頃からは雪に。大粒の牡丹雪で、すぐに積もりはじめる。しかし、その後、 夕方から溶けはじめてしまった。残念。
あまりたいしたことをしなかったが、部屋の片づけを少々行なう。
食事は、昨日の味噌汁とご飯が少々残っていたので、これに加え、ラーメンをこしらえる。本日は、ショウガ、ニンニク、長葱を炒め、水、 粉末鶏ガラスープ、テンメンジャン、練りゴマなどを加え、かえしに醤油を加えたものをスープにした。さらに、豚の煮込み(角煮)を添える。
午後、水底が、ポテトチップスなどを買ってきたので、それをつまむ。久しぶりにビールを飲む。
夜は、ご飯を大麦入り3合炊き、パセリとニンニク、ニンジンが入ったポテトサラダをこしらえる。それに、豚と豆の煮込み、牛すじ煮の牛丼風とし、 水底には生卵をつける。大根、水菜、油揚げの味噌汁も。

本日の購入:ポテトチップス、お菓子

本日の宅配:押し麦、柚子酢、油揚げ、豆腐、納豆4パック、鶏もも肉、鶏手羽元、鶏挽肉、 ジャガイモ3kg、玉葱3kg、セロリ半分、きのこ2種、菜花、小松菜、ゴボウ、レタス、伊予柑3つ、長葱、あさつき、レンコン。


食:13時、ラーメン、ご飯、味噌汁。
食:22時、ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、豚豆煮、牛丼。

 


 

2月12日(金) 晴
なぜか晴れてしまう。本日は、水底が外出。私は家にいて、本を読んでいた。アイザック・アシモフの『ロボットと帝国』。SFである。 アシモフは小学校の頃からお世話になったSF界の巨匠である。ロボットもので知り、以後、一通り読んできた。私が通った大学の学部は、 「総合科学部」というところであるが、ここには、アシモフのファウンデーションシリーズを読んだり、A・ヴォクトの『宇宙船ビーグル号』 を読んで、学部名に惹かれて来た人間が結構いた。この『ロボットと帝国』は、アシモフのロボットシリーズと、 ファウンデーションシリーズをつなぐ作品で、彼の晩年の作でもある。この作品には、アシモフが発明し、以後、 ほぼすべてのロボットを語る上での前提となっているロボット3原則で定義されている「人間」や「人間の安全」に対し、 ふたりのロボットの会話を通して、自ら疑問を投げかけている。彼がロボットという視点を通して考えたのは、個人を守るか、人類(未来も含む) を守るか、という選択はあるだろうか? という点である。彼の結論を一言で書くのは難しい。つきつめれば「人類」だが、 個人を軽視しているわけではない。強いて言うならば、個人の「死」は、脈々と続く生の営みの中で受け入れるものだ、 というありきたりの言葉になってしまう。それだけの言葉では語りきれないから、人は物語を紡ぐのだろう。ちなみに本書は、哲学書ではなく、 多くのSFがそうであるように娯楽作です。
午後、水底が帰ってくるのに合わせて、大麦入りご飯を3合炊き、レタスと油揚げの味噌汁をこしらえる。また、牛丼のつゆに卵を割り入れ、 煮卵とする。これに、昨日のおかずで、水底にとっては、遅すぎる朝食。
夕飯は、さらに大麦入りご飯を4合炊き、きのこと根菜の味噌汁をつくる。2種のキノコ、里芋、ジャガイモ、ゴボウ、ニンジン、大根、 レンコン入りである。豪華。昼の冷や飯とセロリ、タマネギでケチャップライスを作り、オムライスに。

購入:牛乳、ウスターソース。

食:12時、チーズトースト(私のみ)。
食:15時、ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、豚角煮。
食:23時、ご飯、オムライス、根菜味噌汁、豚角煮。

 


 

2月13日(土) 晴
私は、集まりのため東京国際フォーラムへ、水底は、水底妹とともにショッピング。
行き帰りのついでに、『ものいわぬ農民』という本を読む。岩波親書の青版で、復刊されたものである。戦後すぐの頃、岩手農民の生活や心情を、 こつこつと聞き取ってある。生の声、生の姿の中に、日本の農村生活、農業のあり方が見えてくる。家とは、土地とは、農業とは、生とは、世間とは、 考えさせられる1冊であった。
ちょうど、この本を読み始める直前に、「世間」という言葉をめぐって議論をしたのだが、「世間」とは一体なんだろうか? 世間が許す、 許さないとは、どのようなことなのだろうか? 世間とは、行動を規制する側にも規制させられたと感じる側にも発生するものなのではないだろうか?  どうですかね。
水底は、昨日に引き続き、オムライスを食べる。本当にオムライスが好きなやつだ。
イベントの帰りに、納豆を10パックもらう。国産大豆の納豆である。うれしい。こういうおみやげは大好きだ。
夕飯は、カレーライス。鶏の手羽元を揚げ、煮干しでだしをとり、セロリを煮込み、タマネギ、ニンニク、ショウガ、トウガラシをクローブ、 ナツメグと炒め、ニンジン、ジャガイモを炒めて煮る。日本のカレーづくりとして、ここまでは問題がない。が、実は、 大きな失敗をしてしまったのだ。ぼんやりと水を入れていたところ、気がつくと大量の野菜煮汁ができてしまった。今回は、 小メーカーのカレーフレークをルーとして日本カレーをつくるはずが、カレールーが倍以上必要な状態になってしまう。煮詰めている時間はない。 しまった! しょうがないので、カレー粉、クミンなどのスパイス、ケチャップ、ソース、醤油、魚醤、味噌、さらには、 一昨日まで食べていた牛すじ煮込みのたれが煮こごりになっていたので、この煮こごりを入れて煮る。そして、コーンスターチを水溶きして入れ、 なんとかとろみを出す。おお! そば屋のカレー味だ!
失敗は成功の素。しかし、何日食べ続けることになるのだろうか…。

もらいもの:納豆10パック。
購入もの:豚挽肉、ニラ。


食:8時、お茶漬け。
食:12時、サバ味噌定食(外食・私)。
食:13時、オムライス(外食・水底)。
食:17時、ビール、おつまみ(外食・私)
食:21時、カレーライス、コールスロー、根菜味噌煮、豚豆角煮、納豆。

 


 

2月14日(日) 晴
水底は、水底妹とともに、同人誌即売会へ。今回は、出店していないので、人のスペースの間借りである。私は、水底のパソコンを、 安くゆずりうけて改造した新しいパソコンに交換する作業。待ち時間が発生するので、途中でカレーライスを食べたり、漫画を読みながら進める。
ちなみに、我が家には、現在、モニター3台、デスクトップパソコン4台、モバイル(DOS)1台あり、いろいろと使い分けている。 人は2人しかいないが、ネットワークしているので、1台ではできないことがいろいろできるのだ。
水底たちは、会場近くで軽くご飯を食べ、夕方には、またまた、ラーメンを食べている。またまたというのは、 水底妹がそのラーメン屋を偏愛していて、来るたびに通うからだ。今年になってすでに3回か4回食べているのではなかろうか。 あれはカロリー高いぞ。
夕飯は、カレースパゲッティとご飯。ご飯は3合、大麦入りで炊く。カレースパゲッティは、薄味のペペロンチーノに昨日のカレーをかけたもの。

購入:卵、干うどん。

食:11時、カレーライス、コールスロー(私)。
食:12時、外食(水底)。
食:17時、ラーメン(外食・水底)。
食:21時、ご飯、カレースパゲッティ、菜花のおひたし、豚豆角煮、納豆。

 

[はる食日記 |1999年2月14日 ]

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